m3.com トップ>医療維新>レポート|地域医療構想>地域医療構想「正しい理解を」、中川日医副会長

地域医療構想「正しい理解を」、中川日医副会長

日医・社会保険指導者講習会、調整会議の重要性も強調

2017年10月7日 橋本佳子(m3.com編集長)


日本医師会副会長の中川俊男氏は、10月4、5日の2日間にわたった日医の社会保険指導者講習会の最後に、「地域医療構想の正しい理解のために」と題して講演した。中川氏が「正しい理解」という言葉を用いたのは、地域医療構想に対しては依然として「誤解」が残る裏返しと言える。「地域医療構想は、過剰な機能の病床削減ではなく、不足する機能の病床の手当てが目的」「地域医療構想における病床の必要量と、病床機能報告の機能ごとの病床数は、単純には比較できず、回復期機能の病床が不足しているというのは誤解」「病床機能報告で報...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

地域医療構想に関する記事(一覧

「再検証」要請の424病院、「統廃合」の対象にあらず 2019/10/13

424の公立・公的病院名公表、混乱の「正常化」目指す 2019/10/4

「『再編統合』という言葉が先走り、混乱懸念」、横倉日医会長 2019/10/2

日病会長「厚労省がどうしたいか分からない」 2019/10/2

「調整会議の活性化、それが目的の9割」、中川日医副会長 2019/9/30

「調整会議の議論活性化が趣旨」、3094の民間病院の実績も提示 2019/9/30

424の公立・公的病院等、再編統合も視野に「再検証」 2019/9/26

公立・公的病院「再編統合」の再検証、要請方針を了承 2019/9/6

「公民、同じ土俵にない根拠」、中川日医副会長が提示 2019/6/22

公立・公的病院の「代替可能性」「再編統合」、検証手順おおむね了承 2019/6/21

地域医療構想、「国が重点的に支援する区域」設定し推進 2019/6/7

公立・公的病院の病床機能、2025年度も全体では「現状維持」 2019/5/16

第7次医療計画「中間年の見直し」見据え、今年末に意見集約 2019/3/29

17項目で診療実績「見える化」、公立・公的病院の再編後押し 2019/3/20

病床機能報告「稼働病床数」は廃止、3項目を見直し 2019/2/25

地域医療構想、医師確保計画、働き方改革は「一体的に」 2019/2/15

「公の重点化」が必要な構想区域、4つのパターン例示 2019/1/31

基金100億円増額も「使い勝手が悪い」、中川日医副会長 2019/1/17

地域医療構想、実現を阻むのは「首長」 2018/12/21

「在宅医療充実に向けた都道府県の役割」、厚労省通知へ 2018/11/12