m3.com トップ>医療維新>レポート|地域医療構想>地域医療構想「正しい理解を」、中川日医副会長

地域医療構想「正しい理解を」、中川日医副会長

日医・社会保険指導者講習会、調整会議の重要性も強調

2017年10月7日 橋本佳子(m3.com編集長)


日本医師会副会長の中川俊男氏は、10月4、5日の2日間にわたった日医の社会保険指導者講習会の最後に、「地域医療構想の正しい理解のために」と題して講演した。中川氏が「正しい理解」という言葉を用いたのは、地域医療構想に対しては依然として「誤解」が残る裏返しと言える。「地域医療構想は、過剰な機能の病床削減ではなく、不足する機能の病床の手当てが目的」「地域医療構想における病床の必要量と、病床機能報告の機能ごとの病床数は、単純には比較できず、回復期機能の病床が不足しているというのは誤解」「病床機能報告で報...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

地域医療構想に関する記事(一覧

病床機能報告の基準に「在院期間」、中川日医副会長が反対 2017/10/26

地域医療構想「正しい理解を」、中川日医副会長 2017/10/7

904億円基金、2015年度の年度内執行率は46% 2017/9/8

外科系の高度急性期・急性期、7%は「1カ月の手術ゼロ」 2017/7/19

公的医療機関に対し、「改革プラン」策定を要請 2017/7/19

医師偏在対策「キャリア形成プログラム」、医療計画に位置付け 2017/6/30

「新規開設・増床」、許可前に調整会議で確認 2017/6/23

地域医療構想「大学の理解不十分」「『回復期不足』も誤解」 2017/6/3

「急性期指標」、「見える化」の第一歩だが、注意必要 2017/5/10

一般病棟の退院患者「外来対応が基本」 2017/3/8

2017年度下期には「具体的な医療機関名を」、地域医療構想調整会議 2017/2/20

「総合確保指針」の改定案、次回会議で取りまとめ 2016/11/14

医療・介護計画、県と市の「協議の場」で整合性 2016/10/31

ICUとCCU「既存病床数」に含めるか否か、結論出ず 2016/9/24

病床過剰地域でも「病床の必要量」の整備可能に 2016/9/1

2025年の「病床の必要量」、基準病床数超す場合は? 2016/7/29

医療と介護の連携のハブ、ケアマネジャー担う 2016/7/5

地域包括ケア病棟、「急性期」から「慢性期」まで 2016/3/10

補正合わせて3000億以上、総合確保基金の予算 2016/3/10

地域医療構想、「病床削減の根拠になる恐れ」 2016/3/3