m3.com トップ>医療維新>レポート|安倍政権の医...>診療報酬「マイナス2%台半ば以上」に、財政審

診療報酬「マイナス2%台半ば以上」に、財政審

調剤報酬の大幅削減を要求

2017年10月25日 高橋直純(m3.com編集部)


財務省の財政制度等審議会財政制度分科会(分科会長:榊原定征・経団連会長)は10月25日、2018年度の診療報酬改定について、医療費の伸びを高齢化の範囲内にするためには、診療報酬改定1回当たり、「2%台半ば以上のマイナス改定が必要」との考えを示した。会見した成城大学経済学部特任教授の田近栄治分科会長代理は「財政審としては、診療報酬本体をマイナス改定すべきという方向だった」と紹介した。薬剤師の技術料に当たる調剤報酬についても多くの議論が割かれたと説明。「調剤報酬全体として、水準を十分に引き下げる」こ...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

安倍政権の医療制度改革に関する記事(一覧

「院外処方、なぜ院内の3倍の技術料か」、疑問の声 2017/11/17

「社会保障費の増加、5000億円以下に」、経済財政諮問会議 2017/10/27

日医横倉会長「プラス改定すべき、熾烈な戦いが始まる」 2017/10/25

診療報酬「マイナス2%台半ば以上」に、財政審 2017/10/25

財政審、社会保障削減を1300億円から拡大示唆 2017/10/5

横倉日医会長、「増収分使途変更なら、社会保障に」 2017/9/27

社会保障の伸び抑制「これからも続ける」、安倍首相が解散表明 2017/9/26

日医会長、加藤厚労相「バランス考えられる大臣」と期待 2017/8/3

「改革進め医療・介護事業そのものを抑制」、経済財政諮問会議 2017/7/19

「参照価格制、骨太の方針2017から削除」、日医が評価 2017/6/10

「先発薬引き下げや差額自己負担」を削除、骨太2017 2017/6/10

「医学部定員増、精査を」、骨太2017素案 2017/6/3

医療、「新手法導入で質の飛躍的向上を」、未来投資会議 2017/5/31

後発品シェア80%、「2020年9月」と明言、塩崎厚労相 2017/5/24

「初診から可能」「SNSやメールで」遠隔診療の明確化を 2017/5/23

「地域別の診療報酬、反対」、横倉日医会長 2017/4/26

医療費の地域差是正が重要課題、経済財政諮会議 2017/4/12

「2017年前半は社会保障改革を議論」、経済財政諮問会議 2017/1/26

新専門医制、各県「協議会」が影響チェック 2017/1/19

かかりつけ薬剤師、地域包括ケアでの活躍期待 2017/1/19