m3.com トップ>医療維新>レポート>低血圧の患者に降圧剤、誤投薬で死亡、青森市民病院

低血圧の患者に降圧剤、誤投薬で死亡、青森市民病院

女性看護師が名前確認を怠る、「主たる要因の一つ」

2017年10月27日 高橋直純(m3.com編集部)


青森市民病院(遠藤正章院長)は10月26日、低血圧症状が出ていた80代の女性入院患者に誤って降圧剤を投与し、死亡する医療事故があったと公表した。病院は「誤投薬が死亡の主な要因となった」と説明している。病院の説明によると、女性は80代で2017年7月25日に入院。原疾患は、うっ血性心不全、大動脈弁狭窄症、右小脳梗塞、結腸出血、慢性腎不全だった。誤投薬が発生したのは朝食後の9月24日午前8時ごろ。女性看護師(20代、経験5年未満、病院は「新人ではない」と説明)がワゴンに複数人の薬を積んで運んでいた。...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

「画像レポート見落とし防止」、厚労省が事務連絡 2019/12/15

父をご支援頂いた皆様へ【故人・長男中村健氏】 2019/12/11

追悼の辞【ペシャワール会会長村上優氏】 2019/12/11

中村医師の葬儀、アフガン大使、医療関係者ら1300人超が参列 2019/12/11

市中病院実施の手術料引き上げを強く要望、外保連 2019/12/10

日医参与「医師のICTリテラシーの低さが課題」 2019/12/9

医学部地域枠「今のスキームはアウト、“アカハラ”の懸念も」 2019/12/9

「失敗から学ぶ」から「レジリエンス」への転換を 2019/12/8

「大幅プラス改定で働き方改革実現を」日医など総決起大会 2019/12/6

福島医大、手術事故を機に医療安全アクションプラン策定 2019/12/5

「あはき、柔整は今後も伝承していくべき」日医・釜萢氏 2019/12/3

医療データ活用で新学部、2022年設置を計画、東京医科歯科大 2019/12/3

「横倉日医会長×小泉環境相」、人生100年時代語る 2019/12/1

「定年後の医師が活躍できる医療環境を」、やまがた宣言 2019/11/30

NICUは集約化・重点化、「量」から「質」の時代へ 2019/11/28

横倉会長「医師会代表として心からご冥福を祈る」 2019/11/28

横倉会長「本体マイナスは300万人の賃下げ要望に等しい」 2019/11/28

「精神科主治医として性的搾取」、遺族が医師免許剥奪求める 2019/11/26

「地域フォーミュラリ」で薬剤費削減に成功-日本海ヘルスケアネット◆Vol.2 2019/11/26

東京五輪・パラリンピックへ向け、メディカル研修始まる 2019/11/25