m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>ヒルドイド問題、保険適用外か否か、結論持ち越し

ヒルドイド問題、保険適用外か否か、結論持ち越し

支払側「美容目的は明らか」、診療側「背景調査を」

2017年11月1日 橋本佳子(m3.com編集長)


中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)は11月1日、ヒルドイドなどのヘパリン類似物質の適正使用をめぐり議論、健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏は、「皮膚乾燥症で、他の外用薬、抗ヒスタミン薬と同時処方されていない場合には保険適用から除外すべきだ」と提案、一方で日本医師会常任理事の松本吉郎氏は、皮膚乾燥症であっても悪化防止のためにヒルドイドを使用することはあり得るとし、「学会やメーカーから注意喚起がなされており、しばらく様子をみるべきだ」と主張した。松本吉郎...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

オンライン診療「大幅な緩和でモラルハザード」、診療側 2019/11/9

医療機関におけるICT利活用を後押しへ 2019/11/8

診療側、病棟薬剤師の報酬拡充求める 2019/11/8

学会提案の医療技術290件が新規保険適用候補 2019/11/7

在宅医療でも大手薬局チェ―ンをけん制 2019/11/6

訪問診療を依頼も2割程度が「回数の把握なし」 2019/11/6

支払側、急性期一般入院料の基準見直し改めて求める 2019/11/6

紹介状なし大病院受診、定額負担義務の対象拡大へ 2019/10/31

診療側と支払側、機能強化加算の患者説明を押し付け合い 2019/10/31

希少がんや治験基準外の患者にも適応外薬を 2019/10/31

「院内薬剤師の評価」で初・再診料の引き上げを 2019/10/30

治療と仕事の両立支援、診療報酬の対象拡大へ 2019/10/26

「処方医に事前報告せず薬局が処方変更」取り決めに懸念相次ぐ、中医協総会 2019/10/26

2次救急を評価する診療報酬が必要 2019/10/25

新薬の製造原価「開示度、不十分」 2019/10/24

CT・MRIの共同利用、一層の促進を提案 2019/10/24

抗菌薬の適正使用を推進する加算、対象年齢拡大へ 2019/10/18

急性期「旧7対1」、再編の評価は? 2019/10/18

「働き方改革×診療報酬」で激論、中医協 2019/10/18

rt-PA療法の保険適用、要件緩和の検討に着手 2019/10/18