m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>一般病院の損益マイナス4.2%、過去3番目の悪さ、2016年度改定後に悪化

一般病院の損益マイナス4.2%、過去3番目の悪さ、2016年度改定後に悪化

厚労省、第21回医療経済実態調査の結果公表

2017年11月8日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省は11月8日の中央社会保険医療協議会の総会と調査実施小委員会で、2018年度診療報酬改定の基礎資料となる「第21回医療経済実態調査(医療機関等調査)」の結果を公表、2016年度の一般病院1施設当たりの損益差額の構成比率は、全体ではマイナス4.2%で、2015年度よりも0.5ポイント赤字幅が拡大したことが明らかになった。収益の大半を占める医業収益は0.4%増加した一方、費用の伸びがそれを上回る0.8%増となった結果だ。特に給与費が2.1%増と伸びたことが大きい(資料は、厚労省のホームペー...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

「消費税課税対象費用」を一部項目に追加、医療経済実態調査 2018/12/12

消費税引き上げに伴う「薬価・材料価格改定の骨子(案)」を了承 2018/12/12

「診療報酬による消費税対応は限界」の記載は見送り 2018/12/5

薬価の平均乖離率は7.2%、前回9.1%より縮小 2018/12/5

消費増税に伴う薬価改定「製薬企業の経営への影響は大」 2018/12/5

2019年度消費増税対応は基本診療料で、「議論の整理」(案)了承 2018/11/21

再分析結果の乖離、比較対象や費用などデータの違いが要因 2018/11/21

「予約で患者負担徴収」は708施設、2割増加 2018/11/14

冠動脈疾患の「診断支援システム」、7500点で保険適用に 2018/11/14

マヴィレット配合錠、再算定で25%薬価引き下げ 2018/11/14

薬価の消費税改定、実勢価改定と2019年10月に同時実施方針 2018/11/14

費用対効果評価「価格調整」方法、変更か否か 2018/11/8

「医師の指示の見直しの頻度」削除、入院医療等改定の検証調査票 2018/11/7

「個別項目での消費税補てん」、診療側と支払側で意見対立 2018/10/31

消費増税に伴う薬価改定「あくまで臨時」 2018/10/31

費用対効果評価、「価格調整のみ」の意見多く 2018/10/18

2018年度入院料改定の影響度、2019年3月に調査結果報告 2018/10/18

医療経済実態調査、どうしたら回答率アップする? 2018/10/17

消費増税に伴う薬価・材料価格改定「2019年10月以外はNG」 2018/10/17

阪大病院のがん遺伝子パネル検査、3件目の「先進医療B」 2018/10/17