m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|小説「朔風 ...>先生、院長先生がお話になりたいそうです【連載小説「朔風」第108回】

先生、院長先生がお話になりたいそうです【連載小説「朔風」第108回】

火曜日、金曜日に更新

2017年11月10日  久間十義(小説家)


無題ドキュメント[あらすじ・登場人物はこちら][連載第1回はこちら]「すみません、先生方!」山根と健太朗に加えて、後から花島看護部長、事務の都筑君などがやってきて、鳩首して院長の他病院への搬送可能性について話し合っていたとき、CT室の扉が開いて、吉川まゆみから声がかかった。「ちょっと、この写真をみてください」中に招じ入れられた山根と健太朗にまゆみが示したのは、パソコンのモニタに映った大迫院長のCT画像だった。「ちょっと、ここらへんが鮮明じゃなくって、わたしじゃ上手く読み取れないんです……」「ここ...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

小説「朔風 ―バトラー病院の午後―」に関する記事(一覧

「院長先生の容態が急変しました」【連載小説「朔風」第111回】 2017/11/21

一種の運命だと思って【連載小説「朔風」第110回】 2017/11/17

再びデジャヴの中で【連載小説「朔風」第109回】 2017/11/14

先生、院長先生がお話になりたいそうです【連載小説「朔風」第108回】 2017/11/10

「大、丈、夫だ……」【連載小説「朔風」第107回】 2017/11/7

「……このまま病院まで運んでくれ」【連載小説「朔風」第106回】 2017/11/3

どうしたんです?しっかりしてください!【連載小説「朔風」第105回】 2017/10/31

そう言って、と耳打ちしたのだった【連載小説「朔風」第104回】 2017/10/27

コンサルタントの調査【連載小説「朔風」第103回】 2017/10/24

結局は薄っぺらなその場しのぎの改革になるのでは?【連載小説「朔風」第102回】 2017/10/20

富産別の現状を知ってもらう【連載小説「朔風」第101回】 2017/10/17

わたしは院長の”お気に入り”ですから【連載小説「朔風」第100回】 2017/10/13

今回の「査問騒動」のあらまし【連載小説「朔風」第99回】 2017/10/10

謀反を起こすような人は一緒にはやっていけない【連載小説「朔風」第98回】 2017/10/6

発表は12時近くにまでずれ込んだ【連載小説「朔風」第97回】 2017/10/3

「結局、みんな自分の都合しか考えていない」【連載小説「朔風」第96回】 2017/9/29

「先生はもう少し大人の男っぽいものを」【連載小説「朔風」第95回】 2017/9/26

「病棟だってバッサリ削ってもいい」【連載小説「朔風」第94回】 2017/9/22

市長と院長、二人の直接交渉【連載小説「朔風」第93回】 2017/9/19

「先生たちの説得が効いたのでは?」【連載小説「朔風」第92回】 2017/9/15