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接遇失敗談「孫かと思ったら息子だった」

レポート 2017年11月18日 (土)  m3.com編集部

2017年9月26日 (火)~10月2日 (月) に実施したm3.com意識調査「接遇マナー、習ったことある?」において、接遇時の失敗に関する質問への回答を紹介する。 業務上の失敗(診療・看護・投薬等の説明不足、誤解) 勤務医 ・経験が浅い頃は、難しい症状の患者さんで対応が難しいことがあると、自分の態度に表れて、患者さんを不安にさせてしまっていたと思う。(40代男性) ・ムンテラ時に正直に全てのリスクについてお話ししていたこと。術前のムンテラは安心させることが第一であると思っている。(30代男性) ・1年目の時に、家族が患者に伝えたくないとして来院したことを知らずに、患者の前で話してしまった。(50代女性) ・親子で受診した際、子供の目線で話していたが、親にちゃんと説明がなっていないと怒られた。(50代男性) ・患者さんに治療を納得していただく説明が上手くできず、上級医にお願いしたこと。(30代女性) ・患者さんの前で腕を組んでしまい、先輩から注意を受けた。(40代男性) 開業医 ・状態が悪化した時に、「こういうことを申し上げるのは、本当に悲しいことなのだけれど」と前置きしたにもかかわ...