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「社会的共通資本としての医療」、3本柱で普及 - 占部まり・宇沢国際学館取締役に聞く◆Vol.2

死生観の再構築に向け「日本メメント・モリ協会」発足

2017年12月2日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


――「倫理観の向上、死生観の再構築、内科診断学の再評価」を柱に、「社会的共通資本としての医療」という考え方の普及に取り組まれているとのことです。まず倫理観の向上ですが、個々の医師にとってどのような方法で涵養できるとお考えですか。自問自答の作業の繰り返しが基本です。「本当にこれで良かったのか。他の考え方はないのか」など、日々フィードバックをかけながら考えることで、倫理観が涵養されていくと考えています。占部まり氏は内科医として臨床に従事する傍ら、さまざまな活動を続ける。例えば、インフォームドコンセン...

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