m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>薬価調査結果、平均乖離率9.1%、前回調査より0.3ポイント拡大

薬価調査結果、平均乖離率9.1%、前回調査より0.3ポイント拡大

薬価改定率は薬価ベースで7.3%、国費で1500億円

2017年12月6日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省が今年実施した薬価調査の結果(速報値)、薬価と市場実勢価格の平均乖離率(速報値)は約9.1%で、2015年の前回調査の約8.8%から0.3ポイント拡大したことが明らかになった。調整幅(2%)を用いた薬価算定方式を導入した2000年度以降、9%台に乗ったのは初めて。調整幅を引くと、2018年度の薬価改定率は薬価ベースでマイナス約7.1%になる。12月6日に開催された中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)で報告した(資料は、厚労省のホームページ)。...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

抗菌薬の適正使用を推進する加算、対象年齢拡大へ 2019/10/18

急性期「旧7対1」、再編の評価は? 2019/10/18

「働き方改革×診療報酬」で激論、中医協 2019/10/18

rt-PA療法の保険適用、要件緩和の検討に着手 2019/10/18

新薬創出等加算、「先駆け審査」品目なら追加か 2019/10/9

複雑化するがん医療提供体制、個別評価すべきか 2019/10/9

後発医薬品、「安定供給リスク」も念頭に価格設定を 2019/10/9

特許切れ医薬品の値下げ、前倒しの検討開始 2019/9/26

院内調剤の見直しが焦点、薬局との比較で 2019/9/25

医師の働き方改革にはOTC類似薬の保険適用除外? 2019/9/25

入院時のポリファーマシー対策で“プロセス”評価へ 2019/9/19

カルテとリハビリ計画書の重複負担軽減を、診療側 2019/9/18

紹介状なし初診の保険外負担「5401円以上」は20病院 2019/9/13

31日以上の処方が増加傾向 2019/9/12

薬価制度改革へ、個別の検討開始 2019/9/12

再生医療の公定価格、妥当な算定方式とは? 2019/9/12

「機能強化加算」、診療所の約1割が届出 2019/9/12

地域包括ケア病棟、回復リハ病棟、届出施設・病床数は増加傾向 2019/9/11

オンライン診療料、改定直後の届出数は計970施設 2019/9/11

国内初の遺伝子治療薬、9月4日から保険適用へ 2019/8/28