m3.com トップ>医療維新>レポート|医師の働き方...>医師の時間外労働、「結論早まる可能性」厚労省・鈴木医務技監

医師の時間外労働、「結論早まる可能性」厚労省・鈴木医務技監

第68回日病学会、「病床の集約」など中長期対応の検討も示唆

2018年7月2日 大西裕康(m3.com編集部)


鈴木氏医師の時間外労働規制の具体的なあり方に関する結論の取りまとめが、想定よりも早まる可能性が出てきた。厚生労働省医務技監の鈴木康裕氏が6月29日、金沢市内で開かれた第68回日本病院学会のシンポジウムで「来年の3月までに法令上の基準は決めなければならないが、それよりもかなり前に結論を出していただくことも含めて検討しなければならない可能性がある」との認識を示した。結論をまとめる時期が早まる理由としては、医師の時間外労働の上限規制を他の職種とは異なる形で特別に設けるために法律改正が必要になった場合、...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

「医師の負担感」の軽減に、タスク・シフティング-新保秀人・三重県立総合医療センター院長に聞... 2018/8/15

医師増員、唯一絶対のソリューション-新保秀人・三重県立総合医療センター院長に聞く◆Vol.... 2018/8/6

横倉日医会長「医療提供体制と医師の健康、両立を」 2018/7/27

「集約化と患者の意識改革」-小林順二郎・国立循環器病研究センター病院長に聞く◆Vol.2 2018/7/17

松本・日医常任理事、「過労死ライン超えた働き方も」 2018/7/11

時間外労働「医師の特別条項」など提言、日医主導会議 2018/7/10

「緊急的な働き方改革」、実施は大学30.3%、大学以外26.8% 2018/7/10

大学病院の臨床系教員は「裁量労働制」を 2018/7/10

国立大学病院の借金返済、2020年度に滞る? 2018/7/10

「時間外上限300時間」報道の国循、勤務実態は!?-小林順二郎・国立循環器病研究センター病... 2018/7/8

「“医療は特殊”では思考停止」、「女性支援は男性支援に」 2018/7/4

労基署介入「労働時間の短縮のみ、センスがない」、聖路加・福井院長 2018/7/4

医師の時間外労働、「結論早まる可能性」厚労省・鈴木医務技監 2018/7/2

「真の医師の働き方改革とは何か」、武田厚労省医政局長 2018/6/28

「たらい回しできない」、多忙な救急-柳辺安秀・宮崎県立延岡病院長に聞く◆Vol.2 2018/6/27

「医療崩壊地域」払拭目指した延岡市◆Vol.1 2018/6/20

自民・医師の働き方改革PT「裁量労働制」の検討方針 2018/6/15

医師の働き方改革は「病院管理者の働かせ方改革」、全医連シンポ 2018/6/12

「医師の働き方、ベテランと若手で意識に差」 2018/5/29

「独自の医師労働法制」を要望、四病協 2018/4/18