m3.com トップ>医療維新>レポート>「医薬分業自体を見直す時期」、中川日医副会長

「医薬分業自体を見直す時期」、中川日医副会長

医薬品医療機器制度部会、「薬局は今、危機にある」との意見も
 

2018年7月5日 橋本佳子(m3.com編集長)


厚生労働省は、7月5日の厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会(部会長:森田朗・津田塾大学総合政策学部教授)で、「薬局・薬剤師に関する課題と論点(案)」を提示したが、委員からは「医薬分業自体を見直す時期に来ているのではないか」(日本医師会副会長の中川俊男氏)など、現状の医薬分業について厳しい目が向けられた。中川氏は、「医薬分業に向けてインセンティブを付与してきた結果、調剤技術料は医薬分業率の進展以上に拡大している」とし、院外処方の調剤関連技術料や患者負担は、院内処方に比べて高いことを問題視。その...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

女子医大のプロポフォール事件、民事裁判が結審 2021/1/19

年末の感染拡大「職場の宴会や若者の飲食」が要因、アドバイザリーボード 2021/1/13

循環器疾患の死亡率、アドヒアランスの高低で3倍以上の差 2021/1/12

98歳の現役医師に「赤ひげ大賞」 2021/1/7

「全ての医療機関へのサポート必要」日医 2020/12/24

医療提供体制も代替性確保が必要-柵木充明・愛知県医師会会長に聞く◆Vol.2 2020/12/23

アビガン、新型コロナに対する有効性は「継続審議」 2020/12/22

ポリファーマシー対策で「始め方」と「進め方」作成へ 2020/12/17

医療者の流行語大賞、2位は「ソーシャルディスタンス」、1位は…? 2020/12/13

初期研修「地域医療」を半年に延長すべき?臨床研修部会で議論 2020/12/11

地域医療構想の再検証スケジュール、コロナ状況見て再検討 2020/12/10

医療事故調スタートから5年、権限強化について医師・医師以外で意見分かれる 2020/12/10

「“事故調”に制度根幹にかかわる法的問題」、滋慶医療科学大学長が指摘 2020/12/7

重点外来基幹病院は「手挙げ」、外来機能報告制度を了承 2020/12/4

都医会長「GoToトラベル、一時中断を」 2020/11/20

医療計画、6事業目として「新興感染症等対策」を追加 2020/11/20

「ビデオ通話での実施可」へ、特定保健指導の初回面接 2020/11/20

5つの新型コロナ対応事例を基に議論、地域医療構想WG 2020/11/6

コロナ禍で「受診抑制」も7割は体調悪化せず、健保連調査 2020/11/6

日本医師会最高優功賞20人、医学賞3人が受賞 2020/11/1