m3.com トップ>医療維新>インタビュー|著者インタビ...>「患者から覚せい剤成分検出で通報」良い医師か?―松本俊彦・国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長に聞く◆Vol.1

「患者から覚せい剤成分検出で通報」良い医師か?―松本俊彦・国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長に聞く◆Vol.1

「アルコールや薬物の問題はプライマリでコモン」

2018年10月7日 長倉克枝(m3.com編集部)


「薬物依存症には一般の人も医師の間にも誤解があり、そのために患者の治療につながっていない」――。長年薬物依存症の治療に取り組んできた国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長の松本俊彦氏は、こう話す。日本の薬物乱用は欧米の比較にならないほど少なく、一般の人だけでなく医師でも薬物依存症患者を知るケースは少なく、薬物依存症の実態はあまり知られていない。一方、「1回でも薬物を使うと依存症になり、人生がおしまいになる」という誤解が広がっている。だが、薬物依存症の治療プログラムが広がり...

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