m3.com トップ>医療維新>レポート|乳腺外科医準...>検察、弁護側の双方の麻酔科医の主張が対立

検察、弁護側の双方の麻酔科医の主張が対立

弁護側証人「検察側の精神科医証人、論理的に間違っている」

2018年10月31日 高橋直純(m3.com編集部)


東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する東京地裁(大川隆男裁判長)での第10回公判が10月30日に開催され、検察側・弁護側双方から麻酔科医が証人となった。被害を訴えた女性患者A氏が事件発生時、せん妄状態にあったかについて、双方の主張は対立したほか、弁護側の麻酔科医は、第7回公判で検察側証人として出廷した慶應大所属の精神科医の証言について、「論理的に間違っている」と批判した。検察側麻酔科医「せん妄の可能性...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

乳腺外科医準強制わいせつ逮捕・起訴事件に関する記事(一覧

乳腺外科医裁判で無罪判決、わいせつ行為否定 2019/2/20

乳腺外科医裁判、2月20日の判決迫る 2019/2/17

乳腺外科医事件「高裁の可能性、引き続き支援を」支援者集会 2019/1/16

被害女性「医師免許剥奪、長い長い実刑を」 2019/1/9

検察は懲役3年を求刑、乳腺外科医裁判(1月9日追記) 2019/1/9

事件当日、「身支度後は手洗いはせず」被告人質問 2018/11/21

法医学者「背筋が凍る思いだ」科捜研の手法を批判 2018/11/2

検察、弁護側の双方の麻酔科医の主張が対立 2018/10/31

乳腺外科医「触診や画像撮影は『適切』」 2018/10/5

「せん妄による幻覚の可能性」、弁護側証人の精神科医 2018/10/4

精神科医「術後せん妄で説明する必要はない」 2018/9/28

同室の患者「『お母さん助けて』と聞いていない」 2018/9/27

担当看護師「病室で2回、男性外科医を確認」 2018/9/26

前立ち医師「2人で240件の手術、問題生じたことない」 2018/9/13

被害女性「医師免許はく奪、長い実刑を」、乳腺外科医裁判 2018/9/12

乳腺外科医裁判が再開、「『犯罪』ではなく『症例』」 2018/9/11

乳腺外科医裁判、警察・検察側はDNA鑑定試料を廃棄 2018/8/4

乳腺外科医裁判、初公判から1年、公判再開見通せず 2017/12/28

検察側、依然として証拠開示せず、乳腺外科医裁判 2017/4/19

「証拠開示巡る攻防続く」、乳腺外科医裁判 2017/2/10