m3.com トップ>医療維新>レポート|医師の働き方...>医師多忙の理由、「書類作成」トップ

医師多忙の理由、「書類作成」トップ

2018年度過労死等防止対策白書

2018年10月31日 水谷悠(m3.com編集部)


病院勤務医に所定外労働が生じる理由は、診断書やカルテなどの「書類作成」がトップ――。厚生労働省が10月30日に発表した2018年度版過労死等防止対策白書で、医師がこのように考えていることが明らかになった。看護職員でも看護記録などの書類作成がトップで、病院としての回答でも書類作成が上位に上がっており、事務的な作業のウェイトが高くなっていることが浮き彫りになった(資料は、厚労省のホームページ)。調査では全国の4000病院(有効回答1078件)とそこに勤務する医師2万255人(同3697件)、看護職員...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

副座長、辞める覚悟で会議に臨んだ-渋谷健司・厚労省「医師の働き方改革に関する検討会」副座長 2019/2/22

「働き方改革」への姿勢で激論、厚労省検討会 2019/2/21

時間外上限「年1860時間」で再提案 2019/2/21

全自病会長「医師の働き方改革と不足・偏在対策を並行して」 2019/2/15

医師の健康確保措置、実施しなければ「暫定特例解除」も 2019/2/7

産婦人科医の不安、疑問続出「5年でゼロにできるのか」 2019/1/28

日病協議長、時間外「上限ありきでいいのか」 2019/1/25

日医会長「全医師に暫定特例水準を強いるものではない」 2019/1/23

「時間外上限2000時間」案、変更の可能性も 2019/1/22

「宿直」の定義が先決、時間外労働の議論に“注文” 2019/1/16

「大学病院こそ危機意識を持ち、10年後に960時間を目指す」と宣言を-渋谷健司・東大教授に... 2019/1/15

当直する常勤2人、23区以上の面積支える-阿部吉弘・小国町立病院院長に聞く 2019/1/14

時間外上限「地域医療確保暫定特例水準」1900~2000時間 2019/1/12

働き方骨子案たたき台「現場の医師の声盛り込むべき」副座長が苦言 2018/12/20

「連続勤務は28時間まで」「勤務は9時間のインターバル」 2018/12/17

「国民全体が医療危機に取り組むべき」デーモン閣下、宣言発表 2018/12/17

医師の時間外労働上限「地域医療確保」「技能向上」で2階建て提案 2018/12/6

「弱小病院への指導、何に直結するか」-黒木嘉人・飛騨市民病院病院長に聞く◆Vol.2 2018/12/4

管理職による当直多数、必死のやりくり-黒木嘉人・飛騨市民病院病院長に聞く◆Vol.1 2018/11/28

「働き方改革」、最初ははらわた煮えくり返る思い-島弘志・聖マリア病院病院長に聞く◆Vol.... 2018/11/23