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免震装置不正、KYBが新たに医療関係7施設公表

レポート 2018年11月2日 (金)  岩崎雅子(m3.com編集部)

油圧機器メーカー「KYB」による免震・制振装置データ改ざん問題で、KYBは11月2日、データ改ざんの疑いがある製品を設置した施設のうち、所有者の許可が取れた物件名のリストを新たに18件公開、全国で7カ所の医療関係施設が含まれていた。10月26日公表分を含めると、計12施設になる(『免震装置不正、KYBが5病院公表』を参照)。 また、KYBは「調査を進める中で、対象外のものと、重複しているものを計上していることが発覚した」とし、物件数を修正。医療・福祉施設は158件としていたが、157件になった。 国土交通省は、改ざんの疑いがある免震・制御装置が設置された建物も、震度7程度の地震で崩壊の恐れはないとしているが、揺れが大きくなるなどの影響がある恐れがある(KYBのホームページはこちら)。 KYBが公表した物件リスト(11月2日現在) A: 国の基準に「不適合」 B:顧客の契約と異なる「基準外」 C:改ざんの有無不明 【神奈川】社会医療法人財団石心会 川崎幸病院(B) 【埼玉】※埼玉県立がんセンター(A) 【石川】石川県立中央病院(C) 【愛知】※公立西知多総合病院(C) 【鳥取】南部町国民...