m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|NCDで医療...>医療データに基づいた先駆的なプロジェクトと乳がん診療均てん化実現
2018年11月25日 NCD事務局
2012年よりNCDに参画した日本乳癌学会。現在、年間約9万人が発症すると言われる乳がん患者の9割強に当たる8万人以上のデータがNCDに登録されている。さらに同学会では、これまでは医療者・学会が利活用していたNCDデータを、患者にも活用してもらうプロジェクトを開始した。臓器癌登録をNCDに移行、予後データ登録率アップの工夫施す中村清吾氏日本乳癌学会が全国乳癌患者登録調査を始めたのは1975年、同学会の前身である乳癌研究会での事業にさかのぼる。国立がんセンター(現国立がん研究センター)が中心になっ...
データベース事業を支えるNCD事務局とHQAの連携とは? 2019/8/30
TAVI症例の全例登録、産官学連携によって実現 2019/4/7
循環器内科領域でのインターベンション治療の成熟、医療の質向上に向けて 2019/2/24
ロボット手術、点数算定にNCD登録を活用 2018/12/23
我が国手術症例95%を占めるデータをより信頼性の高いものに 2018/12/9
医療データに基づいた先駆的なプロジェクトと乳がん診療均てん化実現 2018/11/25
内科・外科が連携する、新しいがん登録の時代 2018/10/28
JCVSDからNCDへ-医療の質向上に向けた20年の取り組み 2018/10/7
患者個別の手術リスク、「JapanSCORE」で説明-聖マリアンナ医大心臓血管外科◆Vol... 2018/9/15
論文のデータの信頼性、NCDで担保-聖マリアンナ医大心臓血管外科◆Vol.1 2018/9/8
外科医の働き方改革にもNCDデータ活用-馬場秀夫・日本外科学会理事に聞く 2018/9/1
NCD、日米の手術成績比較も可能-森正樹・日本外科学会理事長に聞く◆Vol.2 2018/8/25
NCD、手術成績の均てん化に寄与-森正樹・日本外科学会理事長に聞く◆Vol.1 2018/8/18