m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>再分析結果の乖離、比較対象や費用などデータの違いが要因

再分析結果の乖離、比較対象や費用などデータの違いが要因

費用対効果評価、事前協議など強化へ

2018年11月21日 水谷悠(m3.com編集部)


厚生労働省は11月21日の中央社会保険医療協議会の費用対効果評価、薬価、保険医療材料各専門部会の合同部会に、2016年度に開始した費用対効果評価の試行的導入で企業による分析と第三者による再分析で結果に乖離が生じていた問題の検証結果を報告した。乖離の理由として、「両分析間で投与期間、比較対象技術、対象集団の分け方に相違があった」、「両分析間で費用や効果の推計方法、用いるデータが異なった」ことを挙げ、本格的導入に向け分析内容の事前協議を充実させるなどの方針を示した(資料は、厚労省のホームページ)。本...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

厚労相、2019年度診療報酬改定を諮問 2019/1/16

初診料3点、再診料1点アップを軸に検討、消費増税改定 2019/1/9

製薬団体「費用対効果評価は一部新規収載品に限るべき」 2018/12/19

妊婦加算、2019年1月から「大臣の定める日まで」凍結 2018/12/19

「消費税課税対象費用」を一部項目に追加、医療経済実態調査 2018/12/12

消費税引き上げに伴う「薬価・材料価格改定の骨子(案)」を了承 2018/12/12

「診療報酬による消費税対応は限界」の記載は見送り 2018/12/5

薬価の平均乖離率は7.2%、前回9.1%より縮小 2018/12/5

消費増税に伴う薬価改定「製薬企業の経営への影響は大」 2018/12/5

2019年度消費増税対応は基本診療料で、「議論の整理」(案)了承 2018/11/21

再分析結果の乖離、比較対象や費用などデータの違いが要因 2018/11/21

「予約で患者負担徴収」は708施設、2割増加 2018/11/14

冠動脈疾患の「診断支援システム」、7500点で保険適用に 2018/11/14

マヴィレット配合錠、再算定で25%薬価引き下げ 2018/11/14

薬価の消費税改定、実勢価改定と2019年10月に同時実施方針 2018/11/14

費用対効果評価「価格調整」方法、変更か否か 2018/11/8

「医師の指示の見直しの頻度」削除、入院医療等改定の検証調査票 2018/11/7

「個別項目での消費税補てん」、診療側と支払側で意見対立 2018/10/31

消費増税に伴う薬価改定「あくまで臨時」 2018/10/31

費用対効果評価、「価格調整のみ」の意見多く 2018/10/18