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被害女性「医師免許剥奪、長い長い実刑を」

レポート 2019年1月9日 (水)  高橋直純、岩崎雅子(m3.com編集部)

1月8日にあった準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された男性外科医に対する東京地裁(大川隆男裁判長)では、結審に当たって、被害女性A氏と、被告の男性外科医がそれぞれ陳述した。要旨は以下の通り。 ⇒検察側の論告求刑と弁護側最終陳述の要旨は『検察は懲役3年を求刑、乳腺外科医裁判』 論告求刑を前に被害女性A氏は「心情」を意見陳述を行った。約18分間にわたって、時折泣きながら、厳罰を求めると訴えた。 ■A氏の意見陳述の要旨 私はこの事件の被害者です。この事件はとてもシンプルで、男性外科医(陳述の中では、男性外科医の名字)が私の胸を舐めていたので警察を呼んで、舐めた部分を拭き取ってもらったものと、男性外科医のDNAが一致したので逮捕され、起訴されたというだけ。言うまでもなくこの事件の被害者は私一人。裁判でさまざまな証言を聞いて、私は柳原病院を選んだことを心の底から後悔している。 事件が起こったときに最初に考えたのは、事実を訴えたらどうなるのかということ。母にかかる心労、柳原病院にかかる迷惑、おかしいと思うかもしれないが男性外科医の今後。あり得ないことすぎて、誰が信じてくれるだろうかと半信半疑だった。男...