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東大平成元年卒、30年後の「今」【平成の医療史30年◆特別編】

スペシャル企画 2019年2月4日 (月)  司会・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)

平成元年(1989年)卒の医師にとって、平成30年の医療史はまさに自身のキャリアと重なる。この30年間に医師を取り巻く環境はどのように変わり、その中で医師としてどんな経験を積んできたのか――。 東大医学部を平成元年に卒業した、大学・病院勤務、開業、基礎研究、行政という立場が異なる6人の医師にお集まりいただき、自身の足跡を踏まえながら平成の30年間を振り返っていただくとともに、今後の医療への提言、若手医師へのメッセージも含めて語っていただいた(2019年1月12日に座談会を実施。全7回の連載。文中、敬称略)。 【東大平成元年卒・6人の同窓会 出席者(五十音順)】 迫井正深先生(厚生労働省大臣官房審議官) 野村幸世先生(東京大学大学院医学系研究科消化管外科学准教授) 林伸和先生(虎の門病院皮膚科部長) 原田彰宏先生(大阪大学大学院医学系研究科細胞生物学教授) 山下巌先生(医療法人社団法山会・理事長) 渡辺昌文先生(山形大学内科学第一講座教授) (司会:橋本佳子m3.com編集長) Vol.1◆東大平成元年卒、30年後の「今」 Vol.2◆今どきの学生、先輩世代にどう映る? Vol.3◆医局...