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産業医をやると臨床が変わってくる!

いいことばかりとは限らず、「痛恨のケース」も

2019年3月23日 神田橋宏治(医師、DB-SeeD社長)


第3回に続き、産業医の話はもう少し引っ張りますね。産業医と臨床医と両方やっている方が共通して言うのは、産業医をやると臨床が変わってくるということ。多分少し上達してるんじゃないかと思うのですが。例えば土曜午前の外来初診に、血圧160/96mmHgの50代高血圧男性が来ますよね、実は働き方がこの人の高血圧を助長している可能性は大きいのです。「おや今回はどうされましたか?」「いや去年まではそんなことなかったのですが、会社の健康診断でひっかかりまして、受診するように言われたのです」「ほう。どなたに?保健...

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