m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|平成の医療史...>インシデント報告から手探りで学んできた20年【平成の医療史30年◆医療事故編】
2019年5月28日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)
大学病院を含め、医療機関の中でいち早く医療安全への取り組みに着手、今でも全国のモデルとなる取り組みをしているのが、大阪大学医学部附属病院。その中央クオリティマネジメント部部長を務めるのが、医師の中島和江氏だ。「失敗が起こらないようにする」だけでなく、「物事がうまく行われるようにする」ことにチャレンジすることが必要であると説く。中島氏が大会長を務める「第14回医療の質・安全学会学術集会」のテーマは、「レジリエンスの探求~つながり、共創、イノベーション~」。中島氏に、平成という時代の医療の質・安全へ...
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