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精神保健指定医取り消し処分、東京地裁取り消す

医師側の勝訴は初、診療への関与は診療録のみで判断せず

2019年5月17日 水谷悠(m3.com編集部)


精神保健指定医を不正に取得したとして89人の医師が資格取り消し処分を受けた問題で、その一人、田沼龍太郎医師が処分は不当として国に取り消しを求めた裁判で、東京地裁(古田孝夫裁判長)は5月15日、処分が違法であるとして取り消しを命じた。代理人弁護士の宮澤茉未氏によると、同種の訴訟は各地で10件以上起こされているがこれまでに医師側勝訴の判決はなく、田沼氏は勝訴に驚いているという。所管する厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課は対応について「関係省庁と調整中」としている。左から小野英明、井...

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