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産業医の苦労は紹介先探し、一度きりで終わったことも

「健康経営」広がるか?産業衛生、会社による温度差大

2019年5月26日 神田橋宏治(医師、DB-SeeD社長)


さて9回目です。産業医をやっていて悩ましいのが紹介先の問題です。従業員を医療機関に紹介するのにはいくつかパターンがありますが、1.会社の定期健康診断の結果が悪いので受診させる場合2.メンタル疾患の相談が来て病院を受診させる場合3.何か大病が見付かったか、何らかの体調不良があり、どこかいい病院を紹介してほしいという場合などが主です。3.の場合はここでは触れませんが、1、2の場合に問題になるのが、紹介先をどこにしようかという問題です。かかりつけ医がいるならそこでいいのですが、かかりつけ医がいなかった...

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