m3.com トップ>医療維新>インタビュー|医師の働き方...>「時間を考えるようになった」- 昭和大学消化器・一般外科の働き方改革◆Vol.1

「時間を考えるようになった」- 昭和大学消化器・一般外科の働き方改革◆Vol.1

全付属病院、全科でシフト制を導入

2019年9月16日 水谷悠(m3.com編集部)


時間外労働時間の上限規制が医師にも適用される2024年4月へ向けて、医療機関では試行錯誤が始まっている。昭和大学では2016年に付属の3病院へ労働基準監督署の立ち入り調査と指導が行われたことをきっかけとして、全国の動きよりも早く働き方改革を開始した。外科学講座消化器・一般外科学部門講師の大塚耕司氏は、当時医局長として制度改革、意識改革に取り組んだ。事前に翌月の勤務体制を組む「シフト制」の導入などを経て時間外労働時間の削減が進むとともに、「時間の感覚なく仕事していたのが、考えるようになった」と言い...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

厚労省、193業務はタスク・シフト可能 2019/11/11

働き方改革の評価、構成員が病院名公表に難色 2019/11/7

“燃え尽き症候群”、世界各国の共通課題、ICPCMが東京で会議 2019/11/5

研修医に「年1860時間」時間外特例認める根拠は何か? 2019/11/4

医師以外への移管可能業務、年内に取りまとめへ 2019/10/24

悪質な労基法違反病院は960時間以上認めず 2019/10/3

「自分が落ち着くため出勤」それがいけない-昭和大学消化器・一般外科の働き方改革◆Vol.3 2019/9/29

「じゃあ何かい?オペ中に手を下ろすのかい?」-昭和大学消化器・一般外科の働き方改革◆Vol... 2019/9/23

日医、医師の複数機関での勤務時間通算「当面は慎重に」 2019/9/18

「宿日直許可なし」なら、1診療科当たり医師10人が必要 2019/9/16

「時間を考えるようになった」-昭和大学消化器・一般外科の働き方改革◆Vol.1 2019/9/16

「無理に改善すれば診療体制縮小」医師の働き方改革 2019/9/3

厚労省「新10万人調査」、全医師が回答可能-谷川武・順天堂大学教授に聞く 2019/8/30

「20、30年後より今日の当直医が大事」日精協・山崎会長 2019/8/29

医師の労働環境の厳しさ、患者も感じる 2019/8/23

「時間外年960時間超の医師がいる」病院は半数弱、日病調査 2019/8/6

「主治医制からチーム制へ」働き方改革を一層推進、旭川日赤 2019/8/6

「2次救急病院、時間外960時間を目指すべき」 2019/7/28

「人を救うには、まず自分が健康でなければならない」 2019/7/23

日本外科学会「外科医が手術に専念できる環境を」 2019/7/18