m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>「働き方改革×診療報酬」で激論、中医協

「働き方改革×診療報酬」で激論、中医協

「報酬が原則」「今回の改定では反対」と意見対立

2019年10月18日 水谷悠(m3.com編集部)


「医療に必要なコストは診療報酬で手当てするのが原則」(診療側)、「今回の改定で対応するのは反対」(支払側)――。厚生労働省が10月18日の中医協総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)に、医療従事者の働き方改革で生じるコストの診療報酬での扱いについて検討することを提案したところ、2020年度診療報酬改定で直ちに対応するべきか否かについて診療側と支払側で激しい議論が繰り広げられた(資料は、厚労省のホームページ)。厚労省が示した論点は次の2点。◆院内の労務管理・労働環境改善のための...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

回復期リハビリの実績指数引き上げで対立 2019/12/6

新薬創出等加算の充実求め、再算定強化には反対 2019/12/6

支払側「マイナス改定を」、診療側「プラスを」 2019/12/6

救急医療管理加算、抜本改革は「次回改定で」 2019/12/4

薬局の「対人業務」評価、医師と薬剤師で意見相違 2019/12/4

薬価調査、平均乖離率約8.0%、後発品シェア約76.7% 2019/12/4

地ケア病棟の在宅復帰率基準、70%は妥当か? 2019/11/29

中医協委員、医薬品卸談合疑惑で説明求める 2019/11/29

健保連幸野氏、義肢装具の療養費不正対策求める 2019/11/27

遺伝子パネル検査、「2倍以上市場規模拡大」なら引き下げ 2019/11/27

「国公立病院以外は黒字」支払側が分析 2019/11/27

生活習慣病の受診頻度と眼科の必要性検討 2019/11/23

加熱式たばこの扱い、見解分かれる 2019/11/23

革新的新薬の開発、薬価制度がさらに後押し 2019/11/22

ギャンブル依存症治療、保険適用すべきか否か? 2019/11/21

明細書無料発行の義務化、再び議論に 2019/11/20

理学療法士等による訪問看護の適正化、診療・支払側とも同意 2019/11/20

急性期病棟の認知症・せん妄患者、どうする? 2019/11/15

オンライン診療実施、病院24.3%、診療所16.1%にとどまる 2019/11/15

かかりつけ医の役割説明、「機能強化加算」施設でも3割強 2019/11/15