m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>「処方医に事前報告せず薬局が処方変更」取り決めに懸念相次ぐ、中医協総会

「処方医に事前報告せず薬局が処方変更」取り決めに懸念相次ぐ、中医協総会

京大病院が約40薬局との間で業務効率化

2019年10月26日 水谷悠(m3.com編集部)


医療機関と薬局が、「成分名が同一の銘柄変更」や「取り決め範囲内での日数短縮」などについて事前に取り決め、薬局から処方医への事前確認を省略して医師の業務負担軽減を図っている事例を、厚生労働省が10月25日の中医協総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)で紹介したところ、主に診療側委員から懸念の声が相次いだ(資料は、厚労省のホームページ)。厚労省は、この日の議題の「個別事項その6」のうち、「業務の効率化・合理化」の例として京都大学医学部附属病院が2013年10月に開始し、2019年...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

急性期病棟の認知症・せん妄患者、どうする? 2019/11/15

オンライン診療実施、病院24.3%、診療所16.1%にとどまる 2019/11/15

かかりつけ医の役割説明、「機能強化加算」施設でも3割強 2019/11/15

常勤医の平均勤務時間が月6.6時間減少 2019/11/15

後発薬、「使用割合低いならペナルティーを」支払側 2019/11/15

冠動脈CTとPCI、ガイドライン踏まえた改定へ 2019/11/13

年収3042万円、医療法人病院長がトップ 2019/11/13

医療法人の無床診は皮膚科、内科、眼科、外科で経営改善 2019/11/13

一般病院の損益マイナス2.7%、2018年度診療報酬改定後やや改善 2019/11/13

新薬14成分33品目の薬価了承、費用対効果評価の対象は2成分 2019/11/13

オンライン診療「大幅な緩和でモラルハザード」、診療側 2019/11/9

医療機関におけるICT利活用を後押しへ 2019/11/8

診療側、病棟薬剤師の報酬拡充求める 2019/11/8

学会提案の医療技術290件が新規保険適用候補 2019/11/7

在宅医療でも大手薬局チェ―ンをけん制 2019/11/6

訪問診療を依頼も2割程度が「回数の把握なし」 2019/11/6

支払側、急性期一般入院料の基準見直し改めて求める 2019/11/6

紹介状なし大病院受診、定額負担義務の対象拡大へ 2019/10/31

診療側と支払側、機能強化加算の患者説明を押し付け合い 2019/10/31

希少がんや治験基準外の患者にも適応外薬を 2019/10/31