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【東京都】「23区と多摩、全く異なる」「都立神経、代替なし」◆Vol.2

医師調査 2019年11月10日 (日)  m3.com編集部

調査結果はこちら⇒『【東京都】「再検証」医療機関リスト、51.0%が妥当◆Vol.1』 Q 東京都の地域医療構想、今回の「再検証」要請対象病院などについて、ご意見があればお寄せください。また地域で公立・公的医療機関等の「ダウンサイジングや機能連携・分化を含む再編統合」がうまくいっている好事例があれば、お教えください。 【公立・公的医療機関等勤務】◆対象病院勤務 ・全ての都立病院が数十億円の赤字であり、全て潰すべきだ。 ◆対象病院以外に勤務 ・今回取り上げられた施設だけでなく、他の公的医療機関も病床稼働率は低い。ダウンサイジングは必須。公的医療機関に限らず、民間病院も含めた検討が必要 ・23区内と東京西部多摩地区とは、東京都と言っても、病院、医師の密度が全く異なる。多摩地区と23区内を同等に評価するのはいかがかと思われる。東京西部多摩地区は医師、病院の過疎地域であり、23区内で余剰のマンパワーがあるなら医師や労働力を回したら良いと思う。 ・患者さん(人口)が少ない病院でも、過疎地にある病院は継続すべき。 ・九段坂病院や村山医療センターは、脊椎疾患では非常に高度な治療を行っている。ダウンサ...