m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>オンライン診療「大幅な緩和でモラルハザード」、診療側

オンライン診療「大幅な緩和でモラルハザード」、診療側

遠隔地での緩和は容認、「利便性」のみに着目した緩和は反対

2019年11月9日 橋本佳子(m3.com編集長)


「大幅に緩和するとモラルハザードが起きるので、慎重に考えてもらいたい。医学的なエビデンスが必要」(日本医師会副会長の今村聡氏)「エビデンスが必要だというのは分かるが、やはり患者がどう感じたかを重視することが必要」(健康保険組合連合会理事の幸野庄司氏)2020年度診療報酬改定の焦点の一つが、オンライン診療料、オンライン医学管理料の算定要件・施設基準(以下、要件)が緩和されるかどうかだ。2018年度改定で新設された両点数は要件が厳しく算定施設・件数は伸びず、緩和を求める支払側と、慎重姿勢を崩さない診...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

「ゾレア」、初の効能変化再算定の特例、再算定は計17成分 2020/1/22

支払側、旧「7対1」で35%要求 2020/1/15

中医協総会、2020年度改定に向け「議論の整理」了承 2020/1/15

中医協、診療報酬改定に向け議論整理 2020/1/10

病院外来での「抗菌薬の適正使用の推進」、要件追加 2020/1/10

ダビンチ7件が保険適用へ、先進医療6件も 2020/1/9

外来・在宅患者のオンライン服薬指導「指針に準拠を」 2019/12/20

妊婦加算は2020年度改定で再開せず、厚労省 2019/12/20

2020年度薬価制度改革の骨子、中医協総会で了承 2019/12/20

救急医療機関の働き方改革を評価へ 2019/12/18

国家戦略特区での遠隔服薬指導、離島・へき地以外の要件了承 2019/12/18

オンライン診療、「離島・へき地等」では要件緩和へ 2019/12/18

かかりつけ薬剤師・薬局の普及に向け「同一薬局の利用促進」 2019/12/18

回復期リハビリ病棟、特定機能病院での算定不可に 2019/12/14

特定機能病院での「使用ガイド付きの医薬品集」、賛否対立で終始 2019/12/14

2020年度薬価制度改革の骨子(たたき台)、おおむね了承 2019/12/13

重症度、医療・看護必要度のB項目、記載法変更 2019/12/13

多焦点眼内レンズでの水晶体再建術、先進医療から選定療養へ 2019/12/13

予防的切除で初の保険適用、対象はHBOC 2019/12/13

2020年度改定意見書、「プラス・マイナス」両論併記 2019/12/12