m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>一般病院の損益マイナス2.7%、2018年度診療報酬改定後やや改善

一般病院の損益マイナス2.7%、2018年度診療報酬改定後やや改善

厚労省、第22回医療経済実態調査の結果公表

2019年11月13日 水谷悠(m3.com編集部)


厚生労働省は11月13日の中医協総会と調査実施小委員会で、第22回医療経済実態調査の結果を公表した。2018年度の一般病院の利益率に当たる「損益差額の構成比率」(以下、損益差額率)はマイナス2.7%で、2018年度診療報酬前の2017年度から0.3ポイント改善した。収益の大半を占める医業収益が金額ベースで1.9%伸びたのに対し、医業・介護費用の伸びは1.5%にとどまった。開設主体別に見ると、医療法人のみが黒字で国立、公立、公的はいずれも赤字。支払側と診療側はともに、今後詳細な分析をした上で意見を...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

費用対効果評価「検証・課題抽出を」 2020/10/28

幸野氏、診療報酬COVID-19特例の影響把握求める 2020/9/16

新型コロナ受け入れ救急医療管理加算5倍、4750点算定可に 2020/9/14

診療報酬COVID-19臨時措置拡充、結論出ず「会長預かり」に 2020/8/19

5月は前年比で患者2割減、レセプト件数分析 2020/8/19

薬価調査は懸念残しつつ了承、中医協 2020/7/22

新型コロナ・インフル、同時検査が可能に 2020/7/22

新型コロナ対応、DPCの「地域医療係数」で評価を 2020/6/17

薬価調査、厚労省が規模縮小を提案 2020/6/17

2020年度改定検証調査、新型コロナの影響と区別する難しさも 2020/6/17

診療報酬の新型コロナ特例で診療側「継続を」、中医協 2020/5/27

毎年の薬価改定に向け議論開始も「薬価調査は極めて厳しい状況」 2020/5/27

重症・中等症で診療報酬3倍決定、新型コロナ対応 2020/5/25

新型コロナ抗原検査キットは600点、13日から適用 2020/5/13

ゾルゲンスマの薬価、1億6700万円で了承も疑義多々 2020/5/13

レムデシビルは「評価療養」扱い、保険診療で併用可 2020/5/8

在医総管と施設総管、電話等診療でも算定可、新型コロナ特例 2020/4/24

初回治療時のがん遺伝子パネル検査、国がんの先進医療承認 2020/4/24

医療制度改正「慎重さとスピード感のバランスで」 2020/4/8

新薬9成分14品目の薬価を了承、中医協 2020/4/8