m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|一介の外科医...>システマティック・レビューは資金や環境が不十分でも実施できる研究-渡辺範雄・コクランジャパン代表/京都大大学院准教授◆Vol.4

システマティック・レビューは資金や環境が不十分でも実施できる研究-渡辺範雄・コクランジャパン代表/京都大大学院准教授◆Vol.4

コクラン、タイトル登録は「宝探しゲーム的」?

2019年11月24日 中山祐次郎(外科医)


久しぶりに京都に戻ってきたのは8月も半ばを過ぎたころ。いま学生として在籍している京大大学院のいつものラボで仕事を済ませ、編集者Tさんと落ち合う。時間になったので、今日の対談のお相手・渡辺先生の教室へ。途中同級生に会い、「何してるの?」という目で見られる。渡辺先生の個室に入る。去年、講義を受けていた頃には一度も入ったことのない部屋だ。渡辺先生はもともと精神科医で、現在は京大大学院の健康増進・行動学分野というところで准教授をされている。私は去年、渡辺先生の行動科学の講義とシステマティック・レビューの...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

一介の外科医、憧れの人に会いに行く:中山祐次郎・対談企画に関する記事(一覧

大きな穴を埋める-若尾文彦・国立がん研究センターがん対策情報センター長◆Vol.4 2021/1/24

10年後の日本のがん情報のため、外の団体とコラボを-若尾文彦・国立がん研究センターがん対策... 2021/1/17

臨床現場では「がん」情報を伝える時間が全く足りない-若尾文彦・国立がん研究センターがん対策... 2021/1/10

日本にがんに関する公的な情報は「ない」?-若尾文彦・国立がん研究センターがん対策情報センタ... 2021/1/3

私が教授職を目指すというのは妥当なのか?-志賀隆・国際医療福祉大学医学部救急医学教室教授◆... 2020/12/13

「嫉妬」が原動力で大学教授に-志賀隆・国際医療福祉大学医学部救急医学教室教授◆Vol.4 2020/12/6

「教授を目指す」が一番自然な目標に?-志賀隆・国際医療福祉大学医学部救急医学教室教授◆Vo... 2020/11/29

採用面接「国を変える男を育ててみたくないか」-志賀隆・国際医療福祉大学医学部救急医学教室教... 2020/11/22

全米最高峰の病院で救急医として働くための努力-志賀隆・国際医療福祉大学医学部救急医学教室教... 2020/11/15

外科医をしているから子育てができないのではない-とーこ@腹外科田舎医◆Vol.5 2020/9/20

外科医をしながら「お手伝いではないレベルで」家事育児をしたい-とーこ@腹外科田舎医◆Vol... 2020/9/6

これからの女性外科医「スーパーウーマンでなくてもできる」-とーこ@腹外科田舎医◆Vol.3 2020/8/30

医師夫婦でも男性側の勤務調整ができない医局はある-とーこ@腹外科田舎医◆Vol.2 2020/8/23

外科医志望の女子学生は「分かっていない」?-とーこ@腹外科田舎医◆Vol.1 2020/8/16

感染症領域の風通しの良さ、羨ましくもある-忽那賢志・NCGM国際感染症センター国際感染症対... 2020/8/2

日本初の感染症を診断した経緯-忽那賢志・NCGM国際感染症センター国際感染症対策室医長◆V... 2020/7/26

コロナ騒動での「本当にうれしい出来事」とは?-忽那賢志・NCGM国際感染症センター国際感染... 2020/7/19

新型コロナ「正直、全然読めなかった」-忽那賢志・NCGM国際感染症センター国際感染症対策室... 2020/7/12

「身を焦がすような競争、最後には勝つことへの渇望」-大須賀覚・米アラバマ大学バーミンガム校... 2020/5/31

『最高のがん治療』という本を書いた理由-大須賀覚・米アラバマ大学バーミンガム校脳神経外科助... 2020/5/24