m3.com トップ>医療維新>レポート|安倍政権の医...>自民提言「2割負担」「ワンコイン」盛り込まず

自民提言「2割負担」「ワンコイン」盛り込まず

後期高齢者、一定所得以上には「窓口負担増」求める

2019年12月17日 小川洋輔(m3.com編集部)


自民党は12月17日、人生100年時代戦略本部(本部長:岸田文雄政調会長)の会合を開き、全世代型社会保障改革の実現に向けた提言を取りまとめた。後期高齢者の医療費の窓口負担について「一定所得以上の方に限っては引き上げる」としたほか、紹介状なしで大病院を受診した際の定額負担の下限増額と、対象を200床以上の一般病院に拡大することを求めた。一方、政府の全世代型社会保障検討会議で議論されてきた「後期高齢者の原則2割負担」や「全ての医療機関での受診時定額負担」といった負担増は盛り込まず、政府の議論との温度...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

安倍政権の医療制度改革に関する記事(一覧

財政審増田氏「社会保障改革含め、強い意見出していく」 2020/1/28

鈴木・厚労事務次官「全世代型社会保障、“最後の峠”乗り越える処方箋」 2020/1/18

「地域医療構想の実現」、経済財政諮問会議で議論を 2020/1/17

地域医療構想、進捗遅ければ2020年度に知事権限の在り方検討 2019/12/21

2020年度予算案、医療は2.3%増の12兆2674億円 2019/12/20

全世代型中間報告、一般病院も定額負担の検討対象に 2019/12/19

日医会長、改定率0.55%に「落第ではない。ホッとした」 2019/12/18

2020年度診療報酬改定、全体で0.46%マイナス 2019/12/17

自民提言「2割負担」「ワンコイン」盛り込まず 2019/12/17

診療報酬本体は0.55%増で最終調整、ネットではマイナス 2019/12/14

受診時定額負担、自民党内で異論相次ぐ 2019/12/10

麻生財務相「2020年度予算、診療報酬改定が大きな論点」 2019/12/6

全世代型社会保障、中間報告に「患者負担増」求める声相次ぐ 2019/11/26

日医横倉会長「定額負担、容認できない」と直訴 2019/11/26

財政審建議、診療報酬本体マイナス要求 2019/11/25

診療報酬本体マイナス求める、財務省 2019/11/1

全世代型社会保障に向け、健保連「後期高齢者、原則2割負担を」 2019/10/24

増田氏「給付切る、負担上げるだけでなく考える」 2019/10/10

日医横倉会長、「負担ばかりの議論」とけん制 2019/10/9

「都市部での遠隔服薬指導」、国家戦略特区で解禁 2019/10/2