m3.com トップ>医療維新>レポート|医師の働き方...>「B、C水準」指定の仕組み等、議論は越年

「B、C水準」指定の仕組み等、議論は越年

地域医療提供体制への影響、懸念払拭できず

2019年12月26日 水谷悠(m3.com編集部)


厚生労働省の「医師の働き方改革の推進に関する検討会」(座長:遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所長)は12月26日に第6回会議を開き、過去5回の議論について整理した。同省は当初、年内に一定の結論を出すことを目指していたが、時間外労働時間の上限規制適用による医師の引き揚げや、複数医療機関で勤務する場合が医師には多いことなど、地域医療提供体制に及ぼす影響への懸念が医療団体の構成員を中心に根強く、年明け以降も引き続き議論を続けることになった(資料は、厚労省のホームページ)。副業・兼業を行う際の労働時...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

医師の働き方改革とキャリアに関する記事(一覧

「大学院生の働き方改革議論、欠如」、全国医師ユニオンシンポ 2020/11/23

臨床研修医の労働時間、週60-65時間が適正か 2020/11/19

医師派遣は「連携B水準」で通算1860時間 2020/11/19

「医師の過重労働、タスクシフトで軽減できるか」医療法務研究協会セミナー 2020/10/4

副業・兼業先合わせて年1860時間のB水準提案、厚労省 2020/10/1

バイトの勤務時間は事前自己申告の方針 2020/8/29

勤務医の時間外、年960時間超が37.8% 2020/8/4

医師の働き方改革と医療安全、その工夫 2020/7/29

日医、罰則付き時間外労働上限の2024年度施行猶予提案 2020/6/18

「医師の健康を基盤とした医療」、日医委員会答申 2020/3/12

副業・兼業先を通算して「追加的健康確保措置」 2020/3/11

「医師の特殊性」議論、日医が検討会設置 2020/2/27

厚労省「静脈路確保」検査技師らに移管目指す 2020/2/20

「大学と言えるのか」無給医実態調査で医師ユニオン代表 2020/2/7

「都市部での急性期病院の集約化」を提言、全医連 2020/1/28

技師・技士による静脈路確保は可能か、看護師からは慎重意見 2020/1/21

兼業規制、8割の病院が「宿日直の維持困難」と回答 2020/1/14

「B、C水準」指定の仕組み等、議論は越年 2019/12/26

タスク・シフト/シェア、是非や責任の所在で意見分かれる 2019/12/26

働き方「評価機能」試行、病院は「準備が手間」 2019/12/4