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あなたの境界型糖尿病患者の予防介入は効果的?

能動的な予防介入に医療データの活用を

2020年1月19日 佐々江龍一郎(NTT東日本関東病院総合診療科医長兼国際室室長代理)


「運動して、野菜をたくさん食べるように」。S先生は血液検査の結果を見ながら、いつものように目の前の境界型糖尿病患者に決まり文句を唱えていた。S先生は日本の内科クリニックに勤務している。毎日きちんと100人以上の患者を流れるように診ている。私が尊敬する医師の一人だが、あまりにも多忙だ。「患者に予防のアドバイスが満足にできない」と、ある日、深刻そうに私に相談してきた。思い返すと、英国でも境界型糖尿病患者の糖尿病発症予防は重要な位置づけになっていた。英国では2003年から2011年にかけて肥満者が増加...

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