新型コロナウイルスへの「医師の警戒レベル」、10段階で「7.5」
レポート
2020年2月28日 (金)
橋本佳子(m3.com編集長)
新型コロナウイルスに対する「医師の平均警戒レベル」は、2月26日時点で10段階評価で「7.5」であることが分かった。これはm3.com会員を対象に、2月1日以降、日々調査している結果だ(調査概要は、文末に記載)。 新型コロナウイルスに対する「医師の平均警戒レベル」 WHO(世界保健機関)が「緊急事態宣言」をしたのは1月30日(現地時間、日本時間で1月31日。『WHO、新型コロナウイルスで「緊急事態宣言」』を参照)。 日々増減はあるものの、この2月は増加傾向にあり、2月13日に和歌山県の済生会有田病院の50歳代男性医師が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染していることが明らかになった時点を境に、警戒度は「6」台から、「7」台へと上昇。政府は2月16日、現在の流行状況について、「国内発生の早期段階」との認識を示した時点で「7.3」、「7.4」となった(『新型コロナ「国内発生の早期段階」、検査・診療は重症肺炎患者を優先に』を参照)。 その後、「7.2」に微減したものの、2月25日に政府は対策の基本方針を公表(『患者増なら一般医療機関で受け入れ、指定機関は重症者に専念』を参照)。...
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