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【フランス便り】ICU利用の75歳以上の比率低下、治療アクセスを制限か

生命倫理法改正に向けた議論も同時進行

2020年8月1日 奥田七峰子(日本医師会総合政策研究機構フランス駐在研究員)


フランス下院議会のCOVID-19調査委員会が入手したデータ〔PMSI-MCO(急性期医療情報システム・プログラム)、SNDS(保健省ナショナル・データ・システム)、ATIH(病院情報技術局)、DGOS(保健省医療提供局)の各データ〕を、フランスの全国紙であるル・モンドが7月29日発表しました。記事によりますと、2018、2019年のICU入院患者における75歳以上の患者の割合は、例年とほぼ同様の25%前後でしたが、本年1月から4月中旬までのCOVID-19流行期間においての同数値は17%、ピー...

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