m3.com トップ>医療維新>医師調査|コロナ禍の働...>非感染症専門医の3割強がCOVID-19対応兼務 ◆Vol.2
2020年9月13日 水谷悠(m3.com編集部)
Q:COVID-19流行開始後、これまでに通常と違う業務を担いましたか。(対象は感染症専門医でない医師965人)31.1%が「兼務でCOVID-19対応に従事」と回答、専門医でないが100%COVID-19対応に従事した医師も1.2%とわずかながらいた。直接の対応ではないが、通常とは違う業務を担当した医師も9.7%。「その他」では発熱外来の担当や入院患者のスクリーニング検査、それに伴う検体採取、臨時の対策委員会への出席などの回答があった(主な回答一覧は下記に掲載)。Q:国内で感染が拡大していた3...
「人生そのものの大きな転換点」プラス面も◆Vol.11 2020/11/3
医師も不安「いつまで続くのか」◆Vol.10 2020/11/3
コロナ禍で医師15%が他の外勤先求める◆Vol.9 2020/11/1
宣言解除後、医師の3割が外勤回復◆Vol.8 2020/10/27
緊急事態宣言中の外勤、「同水準」がわずかに増◆Vol.7 2020/10/21
緊急事態宣言前、勤務医4割弱の外勤に影響◆Vol.6 2020/10/18
オンライン学会、医師6割が参加◆Vol.5 2020/10/5
病院で「私的な移動禁止」も◆Vol.4 2020/9/27
院内委員会や研修会、中止など対応様々◆Vol.3 2020/9/22
非感染症専門医の3割強がCOVID-19対応兼務◆Vol.2 2020/9/13
3月下旬~GWは14%が勤務時間増、16%が減◆Vol.1 2020/9/8