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医師3割「新型コロナで困窮し受診控えた患者いた」

レポート 2020年11月17日 (火)  星野桃代(m3.com編集部)

全日本民主医療機関連合会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で経済的困窮が非正規労働者を中心に広がっており、それにより医療機関へ受診できず重症化を招いている事例があると報告した(『「新型コロナで困窮、受診せず重症化例も」民医連調査』参照)。m3.com意識調査で COVID-19による経済的困窮を理由に受診を控えた患者、あるいは控えようか悩んでいる患者を見聞きしたか尋ねたところ、33.3%の医師が「見聞きしたことがある」と回答した。 Q. COVID-19による経済的困窮を理由に、受診を控えたと思われる患者、あるいは控えようか悩んでいる患者を見聞きしたことはありますか。 「ある」と答えたのは勤務医の30.6%だったのに対し、開業医では14.1ポイント高い44.7%に上った。薬剤師でも41.1%が「ある」と回答。「ある」と「自分はないが、周囲の医療従事者がある」を合わせると、いずれの職種も半数前後だった。 Q. 経済的困窮により受診を控えた患者、あるいは控えようか悩んでいる患者がいる場合、勤務先機関ではどのような対応をしますか。【複数選択】 医師では「何もしない」が39...