m3.com トップ>医療維新>レポート|中央社会保険...>在宅自己注射の対象に追加、診療報酬改定を待たずに対応へ

在宅自己注射の対象に追加、診療報酬改定を待たずに対応へ

最短で2021年4月、厚労省「要望を受けたコロナ禍対応」

2020年12月23日 大西裕康(m3.com編集部)


中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)は12月23日、診療報酬の「在宅自己注射指導管理料」の対象薬剤の追加について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大している間は、薬価収載済みの薬剤でも、原則年4回設けている薬価収載の機会に検討するとの方針を承認した。同方針決定を受けて、最短で2021年4月頃に予定する薬価収載の機会に、候補があれば検討対象になる見通し。通常は、2月頃にも薬価収載を検討するが、2021年度は中間年薬価改定を品目数でおよそ7割を対象に実施するため、次の...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事

中央社会保険医療協議会に関する記事(一覧

費用対効果評価制度のROIを検証する必要? 2021/4/21

診療側と支払い側がさっそく対立 2021/4/21

片頭痛発作の発症抑制薬など計12成分18品目を収載へ 2021/4/14

超高額薬価「キムリア」値下げ決定 2021/4/14

不妊治療の保険適用、中医協での議論の範囲は? 2021/4/14

3411万円のキムリア、新薬価案は4~5月頃に公表 2021/3/26

医師の負担軽減には医療クラーク配置、医師増員 2021/3/25

後発医薬品の調剤変更「診療報酬上の見直し必要」 2021/3/24

1回目の宣言下で受診間隔延長等、健康に影響「およそ3割」 2021/3/24

医療機関の減収1.2兆円、2020年4月~11月 2021/3/11

「コロナ補正」困難、2020年度改定の経過措置などを延長 2021/3/10

吸入ステロイドと合成抗菌剤の新薬を保険収載へ 2021/2/10

ライソゾーム病8疾患の製剤11種類、「在宅自己注」可能に 2021/2/10

3000万円台の薬が再登場か、2番目のCAR-T細胞療法が保険収載へ 2021/2/3

COVID-19重症化リスク評価用検査、保険適用 2021/2/3

医療経済実態調査の「単月追加」容認、中医協調査実施小委 2021/2/3

「中医協に諮らず診療報酬上の臨時措置」支払側が問題視 2021/1/27

不妊治療、保険適用議論に際し実態把握求める声多数 2021/1/13

中医協「沈黙」で中間年薬価改定の手法を了承 2021/1/13

在宅自己注射の対象に追加、診療報酬改定を待たずに対応へ 2020/12/23