年末最後の「驚き」、産業医成長の糧に！

あけましておめでとうございますということで番外編を書かせてください。 今日は今までほとんどしてこなかった「ときどき社長」のお話をさせてください。僕は一応、企業の産業保健を支援する会社を経営しています。当然、自社のサイトも作っています（友人の菅沼大樹さんの株式会社DKSGにお願いしています。質・量ともに満足しているのですが、アクセス数などを記載したサイトレポートとともに「そろそろこういった内容のコラムを書いた方がいいですよ」等、指示が飛んできたりもします）。 初めて知ったのですが、こういうサイトはスクロールしたときにどこにアクセス者の目が留まったかも分かり、それも参考にサイトを作っているのだと言っていました。なかなかサイト経由で契約に結び付くことが少ないのは悩みの種ですが。サイトには当然問い合わせ欄とかも作っています。しかし問い合わせと称してくるのはほとんどが、「会社の顧客を増やしませんか」とかいう宣伝なので無視しているのですが、年末におもしろそうなものが来ました。 全国で何千社か何万社だかの経営支援をしている上場企業からでした。コロナ禍でメンタル面がクライアントの中で問題になっているケ...