m3.com トップ>医療維新>インタビュー>"医療事故調"反対論に異議あり - 女子医大・西田博氏に聞く

"医療事故調"反対論に異議あり - 女子医大・西田博氏に聞く

業務上過失致死罪の被疑者として警察の捜査を受けた立場から

2008年1月30日 聞き手・橋本佳子(m3.com編集長)


「予期しない診療関連死をすべて届け出て、専門家が死因究明する組織は絶対必要である」。東京女子医大心臓血管外科講師・西田博氏は、アルバイト先の病院での事例で、業務上過失致死容疑で警察の取り調べを受けた自らの経験を踏まえ、こう強調する。刑事事件に発展した他の医療事故を見ても、専門家が診療関連死の死因究明を行っていないことが一番の問題だという。"医療事故調"への反対意見が多い中、あえて賛意を表する西田氏にその考えを聞いた。1979年愛媛大学医学部卒、東京女子医科大学日本心臓血圧研究所外科入局。1991...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

インデックス(一覧

withコロナ時代「医療の変革不可避」-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.7 2020/11/21

「選挙で決着すれば、皆が納得する」-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.6 2020/11/14

日本医学会連合の法人化「苦渋の選択」-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.5 2020/11/3

地元の後押しで日医会長へ、綱領作成から着手-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.4 2020/10/25

「流行予測」など野心的な研究テーマ多々-西浦博・京大教授に聞く◆Vol.5 2020/10/20

改革の原点は「2013年の国民会議報告書」-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.3 2020/10/18

今だから明かせる診療報酬改定の舞台裏-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.2 2020/10/11

安倍政権の新型コロナ対応「ぎりぎり合格」-横倉義武前日医会長に聞く◆Vol.1 2020/10/7

東大、北大を経て京大へ、COVID-19の検証から着手-西浦博・京大教授に聞く◆Vol.4 2020/9/30

国民の納得する「死の権利」の議論必要-満岡聡・日本尊厳死協会理事に聞く 2020/9/20

10年間で4大学に留学、「指導者には恵まれた」-西浦博・京大教授に聞く◆Vol.3 2020/9/16

海外でエグいくらい専門性を磨け!-西浦博・京大教授に聞く◆Vol.2 2020/9/9

京アニ事件、分散搬送は評価、2次搬送等に課題-高階謙一郎・京都第一日赤救命救急センター長に... 2020/9/6

感染症疫学は“絶滅”の危機にあった-西浦博・京大教授に聞く◆Vol.1 2020/9/4

京アニ事件の教訓「重症熱傷多数への備えを」-高階謙一郎・京都第一日赤救命救急センター長に聞... 2020/8/24

医師と弁護士、言葉のすれ違い、どう解決?-粟野公一郎弁護士・暢康医師に聞く◆Vol.2 2020/8/14

「医師×弁護士」、兄弟コラボで医療訴訟の上梓-粟野公一郎弁護士・暢康医師に聞く◆Vol.1 2020/8/8

「withコロナ」を前提に、今後の医療の在り方議論を-猪口雄二・日医副会長に聞く 2020/7/16

“コロナ禍”での学長交代「ピンチをチャンスに」-田中雄二郎・東京医科歯科大学学長に聞く◆V... 2020/7/7

新型コロナ対応で大幅赤字「先行きは深刻」-田中雄二郎・東京医科歯科大学学長に聞く◆Vol.... 2020/7/1