m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|スペシャル座...>突然の逮捕・勾留はフェアじゃない◆Vol.1
2009年1月7日 司会・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)
言葉の壁にぶつかってノイローゼになりそうなほど悩まされた――。昨年8月判決が出た福島県立大野病院事件で、特別弁護人として法廷に立った、産婦人科医の澤倫太郎氏(日医総研研究部長、日本医大産婦人科講師)は、こう語る。医療裁判では、「医」と「法」の文化や言葉の違いを超え、相互理解をいかに深めるかがカギとなる。澤氏と、本事件を担当した若手弁護士4人に、事件の経過を検証するとともに、「医」と「法」、それぞれの立場で感じたこと、さらには事件の教訓を語ってもらった(2008年12月5日に実施。計9回に分けて連...
「コミュニケーションをあきらめてはいけない」◆Vol.9 2009/1/30
刑事免責か否か、産科医不足…◆Vol.8 2009/1/28
医師と弁護士では「こだわり方」に相違◆Vol.7 2009/1/26
21条問題は本判決では解決せず◆Vol.6 2009/1/23
医療者は法律を学ばなくてはダメ◆Vol.5 2009/1/20
「途中で検察は走るのをやめたのでは?」◆Vol.4 2009/1/16
検察に用語集作成を提案したが断られる◆Vol.3 2009/1/14
「弁護団への説明でノイローゼになりそうに」◆Vol.2 2009/1/9
突然の逮捕・勾留はフェアじゃない◆Vol.1 2009/1/7