m3.com トップ>医療維新>スペシャル企画|東日本大震災...>備えあれども、なお憂いあり - 石井正・東北大総合地域医療教育支援部教授に聞く◆Vol.3

備えあれども、なお憂いあり - 石井正・東北大総合地域医療教育支援部教授に聞く◆Vol.3

震災経験の風化を懸念、語り継ぐ必要

2021年3月3日 聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)


【石井正・東北大総合地域医療教育支援部教授に聞く】Vol.1◆“感染災害”、東日本大震災の経験生かすVol.2◆無為に亡くなる人をいかに救うかVol.3◆備えあれども、なお憂いあり――東日本大震災の経験が、新型コロナウイルス感染症対応にも生かされたとのことです。今後も南海トラフ地震など、大地震が起きることが想定されます。いまだ備えが不十分な点は。まずは情報通信機能。今の新型コロナの場合には、普通にメールが通じ、Web会議もできるわけです。これに対し、何度も強調していますが、東日本大震災で津波に遭...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事

東日本大震災から10年に関する記事(一覧

被災地の医療関係者不足「深刻、ぎりぎりな状況」◆Vol.7 2021/3/23

「災害NW、入院調整に貢献」「医療活動調整の中心にDMAT」◆Vol.6 2021/3/21

「医師として必要とされる」が活動の原点-坪倉正治・福島県立医大放射線健康管理学主任教授に聞... 2021/3/21

原発事故の課題、コロナ禍でも共通-坪倉正治・福島県立医大放射線健康管理学主任教授に聞く◆V... 2021/3/14

災害時の動きの把握「訓練の有無」で大差◆Vol.5 2021/3/13

38歳で主任教授に就任、2つの柱で研究-坪倉正治・福島県立医大放射線健康管理学主任教授に聞... 2021/3/12

災害用無線、診療所は約9割が「設備がない」◆Vol.4 2021/3/11

「絆は東日本大震災の最大の教訓」、日医中川会長 2021/3/10

原発事故の経験・記憶・教訓、風化を懸念-坪倉正治・福島県立医大放射線健康管理学主任教授に聞... 2021/3/10

被曝の住民相談「現在はほとんどない」が約7割◆Vol.3 2021/3/9

「いつ被災するか分からず」備え必須-眞瀬智彦・岩手医大災害医学教授に聞く◆Vol.3 2021/3/8

被災3県、宮城県と岩手・福島県で問題認識に差も◆Vol.2 2021/3/7

DMATの現場対応能力、コロナ対応でも発揮-眞瀬智彦・岩手医大災害医学教授に聞く◆Vol.... 2021/3/6

震災の教訓生かし災害医学を新設-眞瀬智彦・岩手医大災害医学教授に聞く◆Vol.1 2021/3/4

備えあれども、なお憂いあり-石井正・東北大総合地域医療教育支援部教授に聞く◆Vol.3 2021/3/3

被災3県、地域の復興度で地域差も◆Vol.1 2021/3/1

無為に亡くなる人をいかに救うか-石井正・東北大総合地域医療教育支援部教授に聞く◆Vol.2 2021/2/28

“感染災害”、東日本大震災の経験生かす-石井正・東北大総合地域医療教育支援部教授に聞く◆V... 2021/2/24