新型コロナワクチン、2億5000万回分の追加供給に向け協議
レポート
2021年5月7日 (金)
橋本佳子(m3.com編集長)
厚生労働省は5月7日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンについて、ファイザー社、モデルナ社、ノババックス社の3社から計2億5000万回分の追加供給を受けるよう、協議を進めていることを明らかにした。
内訳は、ファイザー社が2021年第三4半期(7~9月)に5000万回分、2022年初頭からモデルナ社が5000万回、同じく2022年初頭からノババックス社は1億5000万回。各社と細かな条件について協議を続け、正式契約を目指す。...
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