Dr.レニックの英語診療シリーズ「呼吸器内科編（前半）」

オーストラリア出身の総合診療医（General Practitioner）で、2020年に日本の医師国家試験にも合格したバイリンガル医師としてNTT東日本関東病院（東京都品川区）の国際診療科・総合診療科で勤務する、レニック・ニコラス先生が担当のシリーズ。英語が母国語でなく、英会話が不得手な医師を主な対象に、英語診療の基礎からシリーズで解説いただきます。 呼吸器内科編（前半）編 7月13日公開 今回は「呼吸器内科編（前半）」です。「咳嗽」の患者を例に、呼吸器内科で使う英語フレーズを学びます。もちろん、恒例になっているレニック先生の1人2役が楽しい「患者シミュレーション」のコーナーもあります！ ◆目次挨拶 0分～0分07秒 前置き・取り上げる症例 0分37秒～ 診療開始 0分38秒～ 現病歴「咳嗽」について 1分00秒～ 現病歴「随伴症状」を聞く 2分12秒～ 既往歴 3分58秒～ 内服歴 5分09秒～ 身体診察 6分44秒～ 検査 8分08秒～ 結果説明 9分25秒～ 治療 9分55秒～ 診察終了 10分45秒～ 患者シミュレーション（実践編） 11分27秒～ ボーナス英語 15分33秒...