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「抗真菌薬」の検索結果
カテゴリー:臨床ニュース 2020年12月17日
小林化工が製造販売する経口抗真菌薬イトラコナゾール錠50「MEEK」の、通常臨床用量を超えるベンゾジアゼピン系薬リルマザホンの混入により、自主回収が進められている。メーカーの調査によると、12月15カテゴリー:臨床ニュース 2020年9月26日
ABPA)の診断と治療」についてオンラインで講演し、ABPAはステロイドが有効であり、再発例では抗真菌薬併用が有用とされるとまとめた。(MMJ編集長・吉川学) 最新診断基準は 糸状菌への皮膚反応など10項目のうち6項目以上該当カテゴリー:臨床ニュース 2020年9月12日
ン(CQ)を設定している。 主なCQは「足白癬に抗真菌薬による内服療法は有用か」「爪白癬にテルビナフィンの内服は有用か」「皮膚カンジダ症に抗真菌薬による外用療法は有用か」など。 シリーズ ガイドライン・手引き・マニュアル情報カテゴリー:海外ジャーナル 2020年6月1日
に対する経口フルコナゾールの使用と児の先天異常との関連を集団ベースのコホート研究で外用アゾール系抗真菌薬と検討した。 薬剤投与妊婦1万例当たりの先天異常発生数は、筋骨格系異常でフルコナゾール群52.1、アゾール系群37カテゴリー:海外ジャーナル 2020年4月18日
、クレアチニン高値)、胸部X線所見異常が多かった。 死亡した全例に抗菌薬治療を実施し、22%に抗真菌薬、36.1%にオセルタミビル、56.3%に全身性ステロイド薬を投与した。非侵襲的換気、侵襲的換気カテゴリー:臨床ニュース 2019年12月26日
とどめることが望ましい」と明言している。 欧米において、皮膚、口腔、鼻腔および膣内などにおける抗真菌薬として用いられてきた「ゲンチアナバイオレット」に、文献上、動物実験での経口的暴露による発癌性が確カテゴリー:海外ジャーナル 2019年11月29日
生後3カ月-30歳の初発、再発または2次性急性骨髄性白血病(AML)新規診断患者508例を対象に、化学療法サイクル後の好中球減少期間中に実施するカスポファンギンとフルコナゾールの予防的投与による侵襲性...カテゴリー:臨床ニュース 2018年10月17日
るクリプトコックス症や皮膚クリプトコックス症などの8テーマの各論から構成されているほか、巻末には抗真菌薬の薬物動態、新生児・小児の投与量、肝機能障害時・腎機能障害時・透析時の投与量一覧表なども掲載している。カテゴリー:海外ジャーナル 2018年4月25日
アフリカでクリプトコッカス髄膜炎を発症したHIV感染者721例を対象に、抗真菌薬を併用した導入療法の有効性を無作為化比較試験で評価した。 その結果、10週後死亡率は、経口療法群(2週間のフルコナゾール+フルシトシン)35カテゴリー:臨床ニュース 2018年4月11日
ことになります。もちろん、ガイドラインに沿って投与を検討しますが、患者の呼吸状態が回復しないと、抗真菌薬なども投与が開始され、“万全”の体制を取った医療者の満足は得られるものの、耐性菌のリスクは高まるのは避けて通れない事実です。カテゴリー:臨床ニュース 2017年4月21日
厚生労働省は4月20日、キャンディン系抗真菌薬「カスポファンギン酢酸塩」(商品名:カンサイダス点滴静注用50mg、同点滴静注用70mg)の使用上の注意に対し、重大な副作用の項に「中毒性表皮壊死融解症カテゴリー:臨床ニュース 2016年10月25日
10月18日、厚生労働省が抗凝固薬ワルファリンとアゾール系抗真菌薬の併用による出血イベントやプロトロンビン時間(INR)の異常な上昇に関する副作用報告が集積したとして、添付文書改訂を発表。抗凝固薬と抗真菌薬はそもそも異なる診療科で処