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第21回 世界糖尿病会議:IDF2011 (2011年12月4日~8日)

2011年12月10日

空腹時血糖異常と耐糖能異常、膵β細胞の機能障害のパターンに有意差

境界型糖尿病は空腹時血糖異常(IFG)と耐糖能異常(IGT)に分類されるが、両者の膵β細胞機能の障害に関して、どのような違いがあるのか十分に検討されていなかった。米国・テキサス大学のM.

Abdul-Ghani氏は、IFG例、I...

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取材速報(全18件)

グラルギンに比べ24時間を通して薬力学的変動性の低いデグルデク、低血糖リスク軽減の要因
2011年12月11日

インスリンを用いてより安全に血糖コントロール目標を達成するために、日々、同じ用量で同じ血糖低下作用を示す必要がある。つまり、なるべく薬力学的変動性が低いインスリン製剤が求められる...続きを読む

睡眠障害は糖尿病発症リスクの上昇に心理的問題と独立して関与、米国大規模コホート研究
2011年12月11日

睡眠時間および睡眠の質は、2型糖尿病発症リスクと関連することが観察されている。一方、睡眠障害は、うつやPTSDといった心理的問題の特徴でもあり、これら心理的問題も糖尿病のリスクで...続きを読む

糖尿病患者の認知機能、強化療法、通常療法で差が見られず、ACCORD試験サブスタディ
2011年12月11日

アラブ首長国連邦、ドバイで開催された第21回世界糖尿病会議:IDF2011の最終日、最新の重要な臨床試験を取り上げる「Late-breaking clinical trials」...続きを読む

SGLT2の阻害薬、安全性の検討課題残るも2型糖尿病治療の新たな選択肢に
2011年12月11日

アラブ首長国連邦、ドバイで開催された第21回世界糖尿病会議:IDF2011の最終日、「A new class of drugs: Inhibitors of renal gluc...続きを読む

ラマダンの断食、妊娠女性の食後血糖が上昇、アラブ首長国連邦の調査
2011年12月10日

妊娠女性の食事制限は、母体および周産期の転帰を悪化させる可能性が指摘されている。イスラム教のラマダンの期間は、日の出から日没まで飲食が禁じられる。このラマダンの期間は、妊娠中の食...続きを読む

空腹時血糖異常と耐糖能異常、膵β細胞の機能障害のパターンに有意差
2011年12月10日

境界型糖尿病は空腹時血糖異常(IFG)と耐糖能異常(IGT)に分類されるが、両者の膵β細胞機能の障害に関して、どのような違いがあるのか十分に検討されていなかった。米国・テキサス大...続きを読む

ヒトインスリン混合製剤30/50から二相性インスリン アスパルト30/50/70への切り替え、高齢者でも安全に実施可能
2011年12月10日

高齢の2型糖尿病患者では低血糖を起こしやすいことが知られているが、二相性インスリン アスパルト30はヒトインスリン混合製剤30に比べて、低血糖リスクが低いと報告されている。そこで...続きを読む

大規模臨床試験の結果から考察する糖尿病治療戦略、個々の患者に応じた血糖目標設定が重要
2011年12月9日

アラブ首長国連邦、ドバイで開催された第21回世界糖尿病会議:IDF2011の4日目、「What did we learn from the recent megatrials?」...続きを読む

糖尿病血管合併症の予防、AGE-RAGE系などが新しい治療ターゲットになりうる
2011年12月9日

アラブ首長国連邦、ドバイで開催された第21回世界糖尿病会議:IDF2011の3日目、「New and old targets for diabetic complications...続きを読む

デグルデクとアスパルトの配合製剤、低血糖リスク少なく血糖コントロール改善
2011年12月9日

インスリンデグルデク(以下、デグルデク)は新しい基礎インスリン製剤であり、皮下投与後、可溶性のマルチヘキサマーを形成することで、長時間にわたり安定した作用を示す。デグルデク70%...続きを読む

インクレチン関連薬のHead-to-Headの比較、結果は?
2011年12月8日

治療に伴う体重増加は従来の治療薬、特にSU薬、チアゾリジン系薬剤、インスリンなどでよく見られ、心血管リスクの上昇や患者のアドヒアランス低下を招く。その中でインクレチン関連薬は、体...続きを読む

紅茶の消費量が多いほど糖尿病有病率が減少、50カ国のデータから得られた知見
2011年12月8日

2型糖尿病発症には生活習慣などの環境因子が大きな影響を及ぼすことが知られている。現在、世界的に糖尿病患者が著増しており、経済的にも大きな負担となっている。このような国際的な課題の...続きを読む

60%以上の肥満糖尿病患者、自身の体重をより低めに認識、スリランカ調査
2011年12月8日

体重増加は血糖コントロール不良、さらには糖尿病合併症と深く関連しており、糖尿病治療では体重管理に常に注意する必要がある。体重管理を行うには、患者自身が自分の体重について正しく認識...続きを読む

低血糖の増加、高齢糖尿病患者で転倒リスクの上昇招く
2011年12月7日

転倒は高齢者において、機能障害やQOLの低下を招く可能性があり、低血糖による手足のふるえやめまいなどの症状は、転倒のリスク因子になることが予想される。糖尿病患者において、より低い...続きを読む

2型糖尿病の発症予測、アディポネクチン等を追加すべき
2011年12月7日

中国において糖尿病および耐糖能異常の著しい増加が見られており、早期に発症リスクの高い症例を同定し、予防的介入を行う必要性が高まっている。そこで、香港大学のY.C. Woo氏らは...続きを読む

低血糖の回復を担うインスリン拮抗ホルモンの反応、デグルデクとグラルギンで有意差あり
2011年12月7日

インスリン療法の実施にあたって低血糖はいまだ注意を要する副作用であり、低血糖からの回復にはインスリン拮抗ホルモンが重要な役割を果たしている。英国・Sheffield大学のS. ...続きを読む

夜間低血糖、重度でなくても自己管理能力や睡眠の質を障害
2011年12月7日

重度ではない低血糖は低血糖イベントの大多数を占め、また、夜間の低血糖に対する患者のおそれが強いことが報告されている。そこで、米国カリフォルニア州The Brod GroupのM...続きを読む

第21回世界糖尿病会議:IDF2011、ドバイで開幕
2011年12月6日

第21回世界糖尿病会議:IDF2011がアラブ首長国連邦、ドバイで開幕した。12月4~8日の5日間にわたって、糖尿病に関し、幅広い視点でディスカッションが行われる。プログラムは「...続きを読む

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