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第50回 欧州糖尿病学会(EASD2014) (2014年9月15日~19日)

取材速報(全17件)

ADVANCE試験の追跡研究、レガシー効果は見られるか
2014年9月21日

 近年、複数の大規模臨床試験が心血管疾患リスクの高い2型糖尿病患者の治療に関して重要な知見をもたらした。そのひとつが1万1,140人の2型糖尿病患者を対象に行われたADVANCE...続きを読む

中等度の腎機能障害を有する2型糖尿病、リラグルチドの有効性・安全性示す
2014年9月21日

 糖尿病は腎機能低下を招く主要な要因のひとつであり、2型糖尿病患者では腎機能障害の合併がよく見られる。このような腎機能障害の合併は、2型糖尿病の治療選択肢の幅を狭めることにつなが...続きを読む

腸管での糖取り込み、メトホルミンにより増強の可能性
2014年9月20日

 18F-フルオロデオキシグルコース(18F-FDG)PET(Positron-Emission-Tomography)/CTにより、脂肪から熱産生を行う褐色脂肪組織において18...続きを読む

小児・思春期1型糖尿病患者でのデグルデクの臨床的有用性がデテミルを対照とした臨床試験で示された
2014年9月20日

 DCCT/EDIC(Diabetes Control and Complications Trial/Epidemiology of Diabetes Intervention...続きを読む

アデノウイルス36型感染、2型糖尿病で有意に低率
2014年9月20日

 アデノウイルスは、上気道感染症などを引き起こすウイルスとして知られている。その一つ、アデノウイルス36型(以下、Adv36)は感染すると肥満を増長することが報告されているが、同...続きを読む

配合注IDegAsp、BIAsp30に比べ低血糖が少ないインスリン治療の可能性示す
2014年9月19日

 糖尿病合併症を抑制するためには、より早期からの良好な血糖コントロールが必要であり、その上でインスリン治療は有用な選択肢のひとつとなる。新しい配合注IDegAspは、インスリン ...続きを読む

新しい配合注IDegAsp、低血糖リスクを低下しHbA1c7%未満達成
2014年9月19日

 IDegAspはインスリン デグルデク(以下、デグルデク)70%とインスリン アスパルト(以下、アスパルト)30%を配合した新しい溶解インスリンアナログ製剤である。IDegAs...続きを読む

OGTT後のインスリンの急激な上昇は左室心筋変性と関連
2014年9月19日

 インスリン抵抗性と血管内皮機能障害や動脈壁硬化が関連することが知られている。また、動脈壁硬化の進展により左心室機能が低下する可能性が示唆されている。そこで、ギリシャ・アティコン...続きを読む

DPP-4阻害薬による下気道感染症リスクはSU薬と同等
2014年9月19日

 糖尿病治療薬の1つであるDPP-4阻害薬は、免疫系に働き掛け感染症リスクを増加する可能性が指摘されている。そこでフランス・モンペリエ大学病院のJ. L. Faillie氏らは、...続きを読む

糖尿病ケアに対する糖尿病患者の「認識」が自己管理と良好なコントロールを促す、DAWN2調査の日本人解析
2014年9月18日

 糖尿病のよりよい管理のためには、患者の自己管理を高めることが求められる。この自己管理に医療従事者からのケアを受けたという患者の「認識」がどのような影響を与えているのか十分に明ら...続きを読む

糖質の総脂質への置き換え、全死亡リスク上昇
2014年9月18日

 糖質制限食では、糖質の摂取量を減らす代わりに脂質の摂取量が増加し、その結果、糖尿病患者の予後に好ましくない影響を及ぼす可能性が考えられる。今回、オランダ・ユトレヒト大学医療セン...続きを読む

80歳以上の高血圧合併2型糖尿病は状況に応じて140-150mmHgに降圧
2014年9月18日

 世界的に高齢化が進む中、欧州ではプライマリケアにおける高血圧合併2型糖尿病患者の多くが75歳以上であるという。このような状況を背景に、欧州糖尿病学会と欧州心臓学会(ESC)の合...続きを読む

2型糖尿病がHFpEF予後予測因子、スウェーデン調査
2014年9月18日

 心不全は左室収縮機能に基づいて、「左室収縮性が低下した心不全」(HFrEF)と「左室収縮性が保持された心不全」(HFpEF)に分類される。HFpEFは高齢者や女性に多く、高血圧...続きを読む

長時間の昼寝で2型糖尿病発症リスク増加の可能性
2014年9月17日

 睡眠は食事、適度な運動とともに健康な生活の重要な要素の一つだが、夜間睡眠時間と2型糖尿病発症リスクがU字型カーブを示すことが報告されている。一方、昼寝は世界共通の習慣だが、睡眠...続きを読む

オンライン学習で低血糖による運転ミス減少
2014年9月17日

 糖尿病患者における血糖値異常などによる運転ミスは、全ての糖尿病患者ではなく低血糖に影響を受けやすい患者に多く起こると考えられている。そこで、米国バージニア大学のDaniel J...続きを読む

2型糖尿病のCKD発症、Lp(a)高値が予測因子に
2014年9月17日

 糖尿病は腎機能低下のリスクであり、腎障害の発症・進展の抑制は糖尿病治療の目標のひとつである。そのためには、糖尿病患者における腎障害の発症を早期に発見できる予測因子が有用と考えら...続きを読む

第50回欧州糖尿病学会、ウィーンで開幕
2014年9月16日

 2014年9月15日、第50回欧州糖尿病学会(EASD2014)がオーストリア・ウィーンで開幕した。学術プログラムは9月16日より開始され、世界各国からおよそ1万8,000人を...続きを読む

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