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第53回 日本肝臓学会総会 (2017年6月8日~9日)

取材速報(全11件)

グレカプレビル/ピブレンタスビル、Y93H変異・代償性肝硬変含む日本人GT1型で高いSVR率達成
2017年6月14日

 日本のC型肝炎ウイルス感染患者の約70%はジェノタイプ(GT)1型である。現在、日本で承認されているGT1型に対するIFNフリーの治療レジメンは、12週間または24週間投与であ...続きを読む

HBV・HCV感染率、職種で異なる傾向
2017年6月14日

 これまでのパイロット研究では職域保険加入者における肝炎ウイルス検査の受検率は10%程度と低率で、肝炎ウイルス感染率は明確ではない。そこで、広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 疫...続きを読む

薬物使用、刺青によるHCVは若年、男性、ジェノタイプ2型に多い
2017年6月13日

 直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)治療によりC型肝炎ウイルス(HCV)のウイルス学的著効(SVR)率は飛躍的に改善した。しかし、欧米ではHCV再感染に関する報告が散見されている...続きを読む

実臨床でのテノホビルDFの有用性を未治療・切替え・併用例で検討
2017年6月13日

 テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩(TDF)は、国内の臨床試験では、未治療のB型慢性疾患(CHB)患者に対してエンテカビル(ETV)と比較してHBs抗原を同程度以上に低下、ま...続きを読む

NAFLD合併DMの心血管イベント高いが、SGLT2阻害剤で抑制期待
2017年6月13日

 2型糖尿病(DM)患者において、活動量の低下、過栄養は肥満、体組成異常を悪化させ、血管イベントの発症にも関与すると考えられているが、詳細は明らかではない。一方、最近登場したナト...続きを読む

透析患者の免疫細胞プロファイルはウイルス排除に好ましい環境
2017年6月12日

 インターフェロンフリー治療の登場により、透析患者においてもC型肝炎ウイルス(HCV)排除が可能になりつつある。また、透析中のC型肝炎患者の治療成績は非透析患者と比べて良好である...続きを読む

DAA治療によるSVR例、肝発癌関連因子は高齢と肝繊維化
2017年6月12日

 インターフェロン(IFN)フリーの直接作用型抗ウイルス薬(DAA)が日本に導入され3年近くになるが、特に患者の多くが高齢であるわが国においては、ウイルス持続陰性化(SVR)達成...続きを読む

核酸アナログとIFN の組み合わせでHBs抗原量が減少
2017年6月12日

 B型慢性肝疾患の治療には核酸アナログ製剤やPeg-IFNが用いられるが、その投与法についてはさまざまな検討が行われている。武蔵野赤十字病院の板倉潤氏らは、B型慢性肝疾患患者にお...続きを読む

グレカプレビル/ピブレンタスビル、日本人Special populationにも有用性示す
2017年6月9日

 現在、日本ではC型肝炎ウイルス(HCV)感染患者のうち、直接作用型抗ウイルス薬(DAA)既治療例に対して、より高い有効性を示す治療が求められている。また、DAA治療は、ジェノタ...続きを読む

サルコペニア患者、BCAA製剤で予後改善に期待
2017年6月9日

 サルコペニアは、慢性肝疾患に合併する全身の骨格筋量および筋力の低下を特徴とする症候群で、肝予備能とは独立した予後因子であることが報告されている。2016年、日本肝臓学会から肝疾...続きを読む

第53回日本肝臓学会総会、広島で開幕
2017年6月9日

 2017年6月8日、日本肝臓学会総会が広島で開幕した。今回で53回目となる本総会は、9日までの2日間にわたり行われ、肝炎ウイルス、肝癌、栄養・代謝疾患、自己免疫肝疾患などの基礎...続きを読む

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