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ASCO GU 2019(米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム) (2019年2月14日~16日)

取材速報(全16件)

TKI誘発下痢に便微生物移植が有用?
2019年2月22日

 チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)治療では、有害事象として下痢が高頻度で認められる。TKIにより誘発された下痢の治療法はプロバイオティクスが一般的であるが、標準治療は確立されてい...続きを読む

進行腎細胞癌ではカボザンチニブ治療開始後の早期腫瘍縮小からOS延長を予測できる
2019年2月22日

 カボザンチニブは、MET、VEGFR2、AXLを阻害するチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)である。VEGFR TKIが無効となった転移性腎細胞癌(mRCC)患者を対象とした第Ⅲ相...続きを読む

去勢抵抗性前立腺癌に対するラジウム-223治療は全6回行うことで生存期間が延長する
2019年2月22日

 ラジウム-223(ゾーフィゴ®)は、ALSYMPCA試験の結果に基づいて米国食品医薬品局(FDA)が承認した放射性医薬品で、症候性骨転移を有するが、内臓転移がない去勢抵...続きを読む

ダロルタミドは薬物相互作用を起こしにくく、多剤併用による有害事象のリスクは低い
2019年2月21日

 ダロルタミドは、新規の経口アンドロゲン受容体(AR)阻害剤であり、非転移性去勢抵抗性前立腺癌(nmCRPC)患者を対象とした第Ⅲ相試験ARAMISでプラセボよりも無...続きを読む

ロボット支援前立腺全摘出術は超高齢者にも施行可能
2019年2月21日

 世界保健機関(WHO)の2015年の統計によると出生時平均余命は、世界では71.4歳、日本では80.5歳であり、世界的に長寿化が進んでいる。こうした状況の中、高齢患者の多い前立...続きを読む

アキシチニブはmRCCの1次治療薬として有効性が高く、安全性プロファイルも良好である
2019年2月21日

 転移性腎細胞癌(mRCC)の1次治療において、スニチニブの有効性は高いことが示されているが、有害事象などにより十分な用量を投与できないケースが多い。一方、アキシチニブはmRCC...続きを読む

進行腎細胞癌に対するニボルマブとイピリムマブ併用でdurable response:CheckMate214試験の長期追跡結果
2019年2月20日

 CheckMate214試験は、腎細胞癌(RCC)に対する一次治療としてニボルマブ+イピリムマブ併用(NIVO+IPI)とスニチニブ(SUN)の有効性と安全性を比較検討した国際...続きを読む

転移性去勢抵抗性前立腺癌に対するドセタキセル+ADT失敗後の治療転帰
2019年2月20日

 ホルモン感受性病変に対するドセタキセル6サイクル+アンドロゲン除去療法(ADT)後に病勢進行(PD)となった転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)患者における既存治療の有効性の...続きを読む

ラジウム-223を早期に投与するほど生存転帰は改善する
2019年2月20日

 ラジウム-223は米国食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)で承認されたα線放出性の放射性医薬品で、症候性骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)の治療に用い...続きを読む

上部尿路上皮癌への術後化学療法の有効性:pT2とpT3-4で異なる可能性
2019年2月19日

 上部尿路上皮癌(UTUC)への標準治療は根治的腎尿管摘除術(RNU)であるが、術後化学療法(AC)の有用性は明確ではない。ACの適応は、RNU後の病理学的所見に基づいており、理...続きを読む

経口AR阻害剤ダロルタミドは血液脳関門通過能が低い-AR阻害剤3剤の比較より-
2019年2月19日

 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)の治療において、血液脳関門(BBB)通過による中枢神経系(CNS)関連有害事象が発現するのは、アンドロゲン受容体(AR)阻害剤だけである。一方、経...続きを読む

治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌にペムブロリズマブ+オラパリブ併用療法は有用
2019年2月19日

 PD-1阻害薬であるペムブロリズマブは、ドセタキセル不応の転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)および治療歴がありPD-L1陽性の進行前立腺癌に対する有効性が示されている1-3...続きを読む

膀胱全摘除術を行った尿路上皮癌に対する術後化学療法+RT併用は無病生存期間を延長する
2019年2月18日

 膀胱全摘除術(RC)を施行する膀胱癌では術前化学療法が標準治療であるが、RC後の術後化学療法の有用性は十分に確立されていない。そうした中、エジプトNational Cancer...続きを読む

監視療法の1年時再生検で癌が検出されない早期前立腺癌は経過良好-PRAIS-JAPANから
2019年2月18日

 Prostate Cancer Research International:Active Surveillance(PRIAS)は、臨床病期T1cまたはT2、PSA値10ng...続きを読む

新規アンドロゲン受容体阻害剤ダロルタミド、nmCRPCで無転移生存期間改善と良好な忍容性を示す
2019年2月18日

 非転移性去勢抵抗性前立腺癌(nmCRPC)は、増悪および死亡のリスクが高いことが知られている1)。近年、nmCRPCに対するエンザルタミドやアパルタミド等のアンドロゲン受容体(...続きを読む

ASCO GU 2019、サンフランシスコで開幕
2019年2月18日

 2019年2月14日、the 2019 Genitourinary Cancers Symposium(ASCO GU 2019)がカリフォルニア州サンフランシスコで開幕した。...続きを読む

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