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第55回 日本糖尿病学会  【開催期間:2012年5月17日~19日】

高齢糖尿病の認知機能、シスタチンCが指標に

2012年5月18日 

 高齢糖尿病患者では非糖尿病患者と比較し、認知機能低下の頻度が高いことが知られており、要因として加齢、高血圧、脳血管障害、高インスリン血症などの影響が報告されている。一方、高齢糖尿病患者では糖尿病性腎症の合併例も少なくないが、腎機能低下と認知機能低下の関連は明らかではない。そこで東京都健康長寿医療センター糖尿病・代謝・内分泌内科の吉本彩子氏らのグループは腎機能低下が認知機能に及ぼす影響について検討、5月17日の一般口演で報告した。  本研究の対象は、2008年-2... 続きを読む